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【海外シングルファザー日記】文房具大国ドイツが楽し過ぎる / チャーシューメン

ヨーロッパの文房具が好き

そこまで細かいこだわりがあるわけではありませんが、昔からヨーロッパの文房具が好きです。多分きっかけは学生時代ロンドンで出会った英国王家御用達のThe Smythsonなんだと思う。当時は手が出なかったけど大人になったらいつか欲しいと思ってた。

その後しばらく文房具のこだわりを持っていなかったのですが、7年ぐらい前に先輩のカチョーさんが紺色インクでモンブランの高級万年筆を使ってたのを見てそのオシャレさに衝撃を受けたことがきっかけで、以降セーラー万年筆🖋と、ほぼ日手帳をメインでずっと利用していました。

パワポやワードに向かうよりも、紙にペンで書くというプロセスが割と好きです。

ドイツに来てみたら文房具がおしゃれなのよ

こっちに来て、子供の学校の文房具を揃えに近所の文房具屋にいって、かれらのペンへのこだわりがすごいなあと思いました。

授業で使うので、鉛筆と、ボールペン(色各種)と、万年筆を持ってこい、っていわれたんすよね。ペンの種類すごい。

色鉛筆やクレヨンもさまざまなブランドがあり、Faber-Castellのとかパッケージからしてかっこいいす。

これで描くのたのしそう

お気に入りはCedon

地元の本屋チェーンHugendubelをふらふら散歩していると、店に置いてある「CEDON」というブランドの文具がひとめで気に入りました。


デザインがオシャレなのよ
カラフルで楽しい

これで文字を書いたら気分も晴れやかになります。ペンとノート購入です。ノートも中にデザインがあって、むっちゃおしゃれです。

こちらにきてから、会社でこのノートを愛用しています。とてもオシャレ!

博物館(Pinakothek der Moderne)に大きな店舗があるとのことで、まだ行けてないですが今度絶対行こうとおもいます!

在宅勤務用に安い万年筆を買ってみる

在宅勤務でちょこっとつかうノートが欲しかったのですが、いろいろと試そうと思いMoleskinの小さいノート(ドイツじゃなくてミラノやんなw)と、Schneiderというブランドの万年筆を買ってみました。

高級感べつにいらないので、雑に日常使いできて、書きやすそうで、安くて、、ということでこのペンにしました。子供の文房具コーナーのモノなので、6ユーロくらい。

カートリッジもおしゃれで、仕事が捗りそうです。

まだまだ日本もすごいけどね

インクの色味の種類は日本が圧倒的に豊富ですね。セーラーとかのオンラインサイトを見ると、とにかくバリエーションがすごくすごい。インク沼というジャンルがあるそうで、私はそこまで探求できていませんが、日本から持ってきたインクが切れたら次なんか試そうかなと思います。

↓日本のこだわりまじすごい

昼飯はラーメンを

こないだラーメンの写真をあげ損ねたので今日はリベンジです。出前一丁に、コーラ煮込みチャーシューと、ゆでキャベツをドーンと!手早くできて美味しいので、安藤百福まじすごいと思います。

出前一丁なんだぜ

白ワイン飲んで寝るー

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