大事な人の大事も駆けつけられないから。心に花を。
新型コロナウィルスの影響で、なかなか気軽に人と会えない日常。
誰もが苦しく、ストレスの溜まる日々。
本来なら祝福されるべきことも、自粛せざるを得ない。
2020年6月、
私は子どもを産み、幼馴染の友人は結婚式の予定だった。
しかし、子どもを友人に抱いてもらうことは、8ヶ月経った未だ叶わず、友人の結婚式も中止になった。
電話の声は「仕方ないねー」と笑っていたけれど、多分、顔は笑ってないのだろうなーと想像できた。
結婚のお祝いは、上質なタオルや食器、パジャマなどが定番だけど、私が送ったのは、
「マサジャパン」というお花屋さんの「ボックスアレンジ」。
生花が引き詰められた箱に、そのお花に合ったキャンドルを入れて、リボンをかけてくれる一品。
箱を開けると、お花の香りと、箱いっぱいに詰まった優しい色に、思わずわぁっと声を漏らしてしまいそう。
送りたい人にあった色を指定できるのも嬉しいポイント。
しかも、どんなアレンジをしてくれたのか、メールで写真を送ってくださるので、安心。
私は、友人の明るい笑顔に似合う、オレンジメインのアレンジを依頼。
普段使いできる定番の品も嬉しいけれど、気持ちが塞ぎがちなこんな時期だから、実用的なものだけでなく、心に届くこんな贈り物もいいかも。
命ある生物だからこその、温かみや贅沢感もあって、お花って素敵。
お店のHPはこちら↓
https://www.musa-japan.com/online
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