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【卓球】チーム全体にやる気がないときにどうすれば強くなれるのか

こんにちは。いつです。
本日は前回の記事でちらっと言った、チーム全体のやる気がない時にどうすれば勝てるようになるのか、について書いていきます。

チームにやる気がない原因とは?

最もシンプルな解決策は、やる気がない原因を断つことだと思います。

チームによって事情は様々だと思いますが、
やる気がない人の大半は卓球の楽しさ、素晴らしさが分かっていないのではないかと思います。

誰しも最初はすぐに上達するので、上達する楽しさがあったと思います。しかし、上手くなるにつれてその感覚が薄れていき、やる気の減衰にも繋がるのではないでしょうか。

これについては即効薬はないですが、長期的な対策なら出来ると思います。

それは、「卓球大好きマン」を1人置いておくことです。1人でいいのでそういう人がいることでチームの雰囲気が変わっていきます。
この記事を読んでいるあなたが
「卓球大好きマン」になるだけで数ヶ月後の
チームの雰囲気は変わると思います。

でも、出来るならすぐにやる気を出させたい、、、

という方は、より強力な対策を打つ必要があります。

中高の部活なら、顧問の先生に喝を入れてもらうとか、キャプテンが強権的なやり方でチームを引っ張っていくとかです。

先生に怒ってもらうのは中高生にとっては最も有効なやり方です。怒られることで、その後の部活でも(少なくとも顧問がいる時は)真面目に取り組むようになります。

ただ、顧問がいない時も多いですよね。
ですから私はキャプテンによる強権政治を推しています。

私は中学時代にやる気のないチームを経験しました。最初は全くやる気のなかった部員たちでしたが、強権政治をしたことで市大会から1つ上の上位大会まで上がることができました。

具体的にしたのは下記のようなことです。

・レギュラー陣のみでの集中的な練習
レギュラー6人のみを集め、集中する雰囲気を作らせました。その他の部員はサボっていましたが、団体戦で勝つには仕方ないと思い、見捨てました。

・「煽り」を用いた指導
自分が圧倒的エースだったこともあり、
「俺に勝てないんだからもっと練習しろよ!」
みたいな言葉をかけて奮起させようとしていました。

※このような指導は本来望ましいものではなく、勝つためにやむを得ず行ったことは記しておきます。


本日はやる気がないチームを勝たせるほうほうについて書きました。
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読んで頂きありがとうございました。

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