【20代ゆるゆる食養生活】気軽に始めた食養生活
みなさん、こんにちは。
ゆるゆる食養生活をしている樹タオルです。
みなさん、『食養生活』と聞いて、どんなことを考えますか?
「なんか、食事制限とか色々と難しそう…」
「毎食玄米だと続かなそう…」
「そもそも、食養ってなに?」
と思う人がほとんどではないでしょうか?
私も、食養を始める前はそう思っていました。
ですが、簡単なルールを守り、「難しい食事制限のない」「意外と続く」「食養生活」をつづけられています。
今回は、「ある日の食事風景」と「食養生活を始めたきっかけ」を、さっくり話してみようと思ってます。
※簡単なルールの説明については、次のnoteでしようと考えてます。
とある日の食事風景
さっそくですが、私のとある日の食事風景を見てもらいたいと思います。
朝食がこちらで↓
左上から、玄米ごはん、ほうれん草とワカメの味噌汁、切り干し大根の煮物、ひじき炒め煮、きんぴらごぼう、小松菜とちりめんじゃこ炒め です。それと、梅干しも食べました。
そして、夕食はこちら↓
一緒に住んでいるパートナーの自信作の白菜としめじのハヤシライス、水菜のおかかサラダ です。
ごらんの通り、毎食食養ではありません。
現代の世の中で、すべてを食養ご飯にしてしまうと、続けられる気がしませんでした。
色々な食べ物の誘惑も多いですし、何より、パートナーと囲む食卓くらい、同じのご飯を食べたかったんです。
毎食食養ごはんじゃなくても、「食養生活ができる」ことを知ったのは、半年前のことでした。
ゆるゆる食養生活をしているきっかけ
それは5月のある日、本屋で見つけた一冊の本がきっかけでした。
その本がこちら↓
「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」 https://www.amazon.co.jp/dp/4799318632/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_5ym1DbM4VMPQ1
この本のある一言に、「これは今の私にぴったりでは!」と心打たれ、即購入しました。
その一言は、
今こそ “体の本当の声“ に、耳を澄ませるときです。
病院や医者の力にたよらず、自身の力で真の健康を呼び戻すために。
これから先、病気と共に生きる生活に行き詰まりを感じていた私には、救いのような言葉に思えました。
そして、この本のおかげで、食養生活を始めて半年が経ちました!
「おめでとう!」と、自分を自分で祝福しています。
食事療法は続けることが一番大切ですから。
そしてなにより、この本との出会いに心から感謝している今日この頃です。
これからも、ゆるゆると食養生活を続けこうと思っています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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