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子供の頃好きだったこと、思い出せますか?

目指すべき道は昔から決まってた


「子供の頃の夢って思い出せますか?」


私は、小学生5年だったと思いますが、

Jリーグが開幕したことをきっかけに、サッカー選手になりたいと思っていました。

もっと幼い頃には、おそらくヒーローになりたいとか、

自分が見てきたものに憧れていたと思うし、

みなさんもそうだったんじゃないですか?


今だったら、

「ユーチューバー」「Eスポーツの選手」とかに

夢を持っている子供もいると思います。

私が子供の頃にはそんな職業はなかったので、

なりたいと考えたことがありませんでした。


大人になるにつれて、世の中にはいろんな仕事があるんだと知ることになるし、

子供の頃の夢は夢のままで終わることがほとんどです。


ですが最近、

子供の頃に好きだったこと、

その時は職業としてなかった、考えられなかったことを、

自分が今、目指そうとしていることに気が付いて

驚きました。


今、私は自分の経験や知識が

誰かの役に立てればいいなと強く思っています。

それは精神的なものであったり、仕事の向上につながるスキルだったり

お金のことについてなど、様々ありますが、


それらを「言葉」で伝えたいと思っています。


それでこの「言葉」というものを、感じるだけでなく、

ちゃんと人に伝わるようにと思い、勉強をしているのですが、

たまたま読んでいた本の中で、「ことわざ」のことが書かれていて、

「ミイラとりがミイラになる」ということわざを見た瞬間、

ある記憶がフラッシュバックしました。


それは子供の頃、ことわざとか、ちょっと難しい言葉が好きで、

勉強していた時期があったことです。


他にもいくつかことわざが紹介されてましたが、

これも、あれも、ずっと小さい時に勉強して

それを大人に披露して、

「難しい言葉知ってるのね」

と、褒められていた記憶がフラッシュバックしたのです。


10年ほど前も言葉の勉強をしていたことがありますが、

いつの間にかやめて、

また勉強をしようとしている。


言葉を使った仕事なんて、当時は全く考えもつかなったけど、

今の時代なら言葉を使った職業がたくさんことを知っています。

なんで、今までそれに気が付かなかったのか、

自分の好きを追い求めなかったのか、

きっと様々なバイアスや、

思考停止した選択しかしてこなかったからでしょう。


あの頃から「好き」をずっと続けていれば、

今とは違った人生を歩いていたとは思いますが、

それに今気が付いたということは、

今がそのタイミングだったんだとも言えます。


今の人生に満足しているなら、そのままでいいと思いますが、

もし、仕事面において環境を変えたい、

もっと満足感を得られるようなことがしたいと考えているなら、

意外と子供の頃の記憶を探ってみるのも、

ヒントになるかもしれません。

「子供の頃の夢、思い出してみませんか?」


まだまだ未熟ものですが、良いコンテンツをお届けできるように頑張っていきます。