TOEIC第三回目テスト〜文脈ではなく妄想で読み進めていることに気づいた〜

第3回目の自主テストを行いました。
1回目は5月頭
＞TOEICを本気でやってみたら撃沈した、という話

2回目は6月頭
＞TOEIC第二回目やってみた〜誘導がない暗記物は意識が逸れやすい〜

3回目は7月頭に開催しました。

TOEICは
リスニング100問
リーディング100問
からなっていて、
私がやったTOEIC公式問題集は
正解回答数で大幅な点数を出してくれます。

第3回目の結果は
リスニング　79/100（前回81）
リーディング 73/100（前回59）
でした。

これを点数に換算すると
655〜810/990点中
でした。

655〜810というわけで伸びています！

810点(゜レ゜)！
うれすぃ〜〜(∩´∀｀)∩

とはいえ、英語のニュースとか何言っているか
微塵も聞き取れないので不安には苛まれますが
とりあえず上がっている様子！

しかも今回は、公式のテスト結果も出ました！

6月20日に受けたものです。
第二回の自主テストでは590〜755点の予想スコアでしたので
なんとか600点超えてくれ！！と思っていたのですが
結果はこちら！

705点！！

700点超えてたー😭
うれしー、うれしー😭

暗記系がほんと嫌いで。
元から社会とかできない、理科もできない。
国語もできないし、数学もできない。
机に３分座っていられない。
（もはや暗記の問題ではない。）

そんな経験があるので、暗記系の単語の勉強は放置し、
分からなくても文脈でなんとかなるだろうと
持ち前のポジティブさをここでも遺憾無く発揮していたのですが

一つの文章に三つわからない単語がでてきたとき
文脈ではなく妄想で読み進めていることに気づきました。

これはまずいと、6月は単語強化月間にしました。

そう、前回同様、
’最小の努力で最大の結果を得たい’
勉強をしたくないという彼女の一心の想いが
嫌なものと向き合う勇気をくれました。

単語強化月間は終わりましたが、
やはり集中力は自分の嫌なものほど
続かないということを
改めて確認。

今回はマインドフルネスの注意力を試しながら行っているので
自分の注意力を常に意識していますが、
私の場合、単語はとても逸れやすい。

だからこそ、マインドフルネスに助けられています。
改めて、マインドフルネスは、
自分のベースとなる力だと感じます。

ある一つのことにじっと注意を引きつける。
この型は瞑想の呼吸が有名ですが、
それは呼吸ではなくてもできます。
ろうそくの炎でもいいし、

マインドフルイーティングだと舌先です。

大切なのは注意力の手綱を自分で引いておくこと！
それが今この瞬間の自分の意識を左右すると
英語でマインドフルネスを実践しながら感じています。

さて、引き続き英語学習をしながら、
最近思いついた新しい英語学習方法。

名付けて
一人TEDごっこ

これは、感情を入れて英語を話す練習です。

先日、英語のセミナーに出たときに
プレゼンの最後の言葉を英語で言ってみよう、みたいなのがあって。

指名されたのでやってみたのですが全くできない。

ありがとうの一言も感情を入れていえない。
愕然としました＿|￣|○

しかし、どうしても感情を込めて話せないのです。
そこでどうしたもんかと考えていたら
あるテッドのトークでヒントを得ました。

わたし、その方のトークで泣きそうになっていたんです。
もちろん英語です。

それまでは、どちらかというと
情報系の英語しか聞いていませんでした。
健康の情報とか、運動の知識とか。

TOEICも感情を揺さぶられるような内容は出てきません。
（そりゃそうやろ）

でも、私が今聞いているこのテッドの内容に
私は確実に感情を揺さぶられていて。
共感というものなのでしょうが、
英語と感情が一体となっている感覚があって。

自分のことを英語で話すのは難しいので、
この方のトークに感情移入しながら英語を話したら
感情をだしながら英語が話せるようになるのでは。

と（勝手に）行き着いたわけです。

そこで、台本を作り

ただ、パソコンでしてくれる直訳だと意味がおかしいところがあるので
それを自分で解読して台本を作り
一人でそれを（さも）プレゼン（しているかのように）話す。

完全におかしい人ですが、
これは自分の感情を引き出すのにすごく良いと感じ、
今は大好きなストーリーをいろいろ見つけてやってみています( ^ω^ )

感情移入苦手な人がいたらおすすめ！

上の台本はモニカ・ルインスキーさんのTEDトークで
私は胸にグッとくるものがありおすすめです！
＞モニカ・ルインスキー: 晒された屈辱の値段

こんな感じで、英語初心者の私は
自分のことを感情を入れながら話すって難易度が高いと思うので、
まずは他人のストーリーをお借りしています( ´▽｀)