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五日市まちづくり通信
2021年5月22日 14:17
高尾にマフィン専門店、粉粉マフィンがオープンして今年で3年。徐々に口コミで広がり、今はオープンと同時にお客が来店、あっという間に行列が出来る。マフィン作りは朝4時から下準備が始まる。1度自宅に戻り家の用事を済ませ、またお店へ行き、製造し袋詰め。11時には接客と販売を行い、お客が途切れてやっと一息つく。材料は、北海道産のドルチェと言う品種の小麦粉、四つ葉バター、てん菜糖を使用。「ドルチェを使
2021年5月19日 12:24
先々代である鈴木岩次郎さんが、明治33年に五日市で穀屋(麦やお米を売るお店)を始めた。その後、第二次世界大戦のお米の統制で商売が成り立たなくなった。終戦後、先代は五日市の人々が様々な相談に行ったという八王子の「伺いの石川」さんへ。「物」のつく商いをするように言われ、昭和22年瀬戸物屋を開店した。横田基地で評判になり、米国へ帰る際の日本土産として瀬戸物が沢山売れたそうだ。昭和40年代から50年代
2021年5月15日 15:04
OWNPオーナーの粂川拓也さん、有歌子さんご夫妻は、以前からアクセサリーのネットショップを運営されている。アクセサリーの特徴は、本物の蝶の翅を使用した物、海外で吟味して買い付けた原石の形を活かした物、といった現品一点物が豊富に取り揃えられていること。ご夫妻は人と関わりたいと実店舗を持つ事を決意。都心よりも人とのつながりが濃く、自然豊かなあきる野市に移住、2016年増戸地区にOWNPを開店した。
2021年5月1日 10:40
五日市の市街地にある都立五日市高校では、これまで2年間、学生たちが自主的に地域の課題を見つけたり、具体的な活性化策を提案したりする、「総合的な探究の時間」という特別授業があり、この授業に参加をした1、2年生が全員出席する成果発表会が2021年3月18日に開かれました。1年生は地域の課題を見つける、がテーマ。学校に講演に来た地域で活動する方々のお話をうかがったり、インターネットで情報をリサーチを