仕事(学校)行きたくねぇー、と思う時の対処法③

こんばんは、今日も夜中に執筆中なYOo!です。
今日は僕の仕事いきたくねぇ〜時の必殺技をお伝えします。

僕はかつて、かなり欠勤が多い人でした。
まず毎日定時にどこかへ通う、ということが特性上とても苦手で
タイマーやら鞄を変えないやら出発前チェックリストを活用しても、謎のトラブルが勃発して出勤できなくなることもしばしば。。
そして体調不良により欠勤することもしばしば。。

体調悪かったりメンタル的にきてると「働いてる場合じゃないし！」ってなるんですよね…
でもだからって休んでも罪悪感やら何やらでちっとも休まらないし、むしろ次の日から仕事行きにくくなるという
僕の場合は職場で何かあって休みたくなる、っていうよりも、自分自身の体調によるところが大きかったです。

そしてトラウマ。
飲食業界は当時、鍋釜飛んでくるのが当たり前でした。
ミスして殴られる蹴られるは当たり前。体調不良だろうがなんだろうが休むなんてもっての他。欠勤連絡入れようもんなら散々罵倒された挙句無理やり出勤させられて、罵詈雑言ののちの袋叩きでした。
(店にもよると思いますが、少しも大袈裟に書いていません。某割烹料理屋)

その記憶もあって、今はもうそんな職場で働いてないことは十分わかっているけれど、欠勤連絡すら苦手です。とっさに震えるんですよね。
でも当たり前ですが、普通の職場でも、殴られる職場でも欠勤連絡は入れるより入れないほうがやばいことになります。
仕事は信頼ですしね。

そんな時、最近僕は昔の上司から言われた大切な言葉を思い出します。

「YOo!はただ毎日定時に出勤するだけでいいよ。仕事の内容なんて関係ないから。それを2年間続けるんだ。その時周りはYOo!がマルチマイノリティのトップオブザトップなことを全員が認めるから。」

それはまだ休みがちで自分に自信がなく(今もないが)新しい部署に移ったばかりの頃でした。

言われた時は衝撃的でした。
マルチマイノリティとかトップオブザトップとかはそんなに目指してないのであまり刺さらなかったのですが
確かに！ただ毎日定時に出勤する。それが一番大きな仕事だな、と。
仕事に限らずニンゲンって、何かを続け続けることが一番難しい、と僕は思っていて
まず続けることだよな、と改めて思いました。
出勤するだけではなまる💮
仕事なんて2年いたら嫌でも普通な人よりちょっと下、くらいまでは覚えるよね
たとえみんなは3ヶ月でできちゃうことが自分だけできなくても、2年いたらさすがにある程度は身につくというか。

以来、その言葉は心の額縁にしっかりとしまって、挫けそうな時や心折れそうな時に引っ張り出してます。
仕事の内容や失敗に対してはそこまでくよくよ考えない。それよりも明日も定時に出勤する作戦について考える。

失敗しようが体調悪かろうが、インフルエンザとかまじでお腹痛いとかでない限りはとりあえず定時に出勤する。

それが一番大事。

と、上司からいただいた言葉で日々自分を律しているのでした。
内容よりもとにかく続けること、と思えたら実際かなりラクになったのもあります。

次は定時に毎日出勤する方法、について書いてみたいなーと思うYOo！でした