上司に退職を伝えたときの話｜退職したいと言ったら、涙が出てきた

先週の木曜日に退職したいと上司に伝えた。

そのとき、私は思いがけず涙を流していた。

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気持ちがいっぱいいっぱいだったとか、こみ上げるものがあったとか、感情的になってしまったとかそういうことはないのだが、気づいたら涙が出ていた。鼻水もちょっと出た。

それだけ、緊張していたのだろうし、これまで我慢していた気持ちが解放され、涙となって出てきてしまったのだろう。

ここで思ったこと・考えたことをまとめる。

①上司に退職を伝えるとき、人間はものすごく緊張する。

②ぽろっと自分の気持ちが溢れてしまうことがある（私はそういうタイプなのかもしれない）

③上の2つの特徴から、事前に伝えることを大きな項目でまとめ、心配ならどんな伝え方をするか言葉を用意しておくとよいかも

アドリブがきくと自負している人、そんなに伝えたいことはないし、その場でさらっと話そうと思っている人にも、ぜひ事前にまとめておくことをおすすめする。

それから、ハンカチ・ティッシュが近くにあると尚よい。ポケットや懐に入れておくことをお勧めします。

人生の転機なので、うまく伝えたいことを伝えて、退職まで気持ちよく過ごせるよう、後悔のないように転職意思を伝えてくださいませね。