KDPで出版した
KDPで本を出しました。
これだけ聞くと、大層な事に聞こえますが、なんの事はありません。
Kindle Direct PublishingというAmazonのサービスで、個人でも出版出来るサービスなので、とても低リスクで、結構なスピードで本が出せます。
なんといっても無料です。
もちろん本が売れたりすれば、Amazon側に手数料を取られます。でも売れてないうちからお金を取るような事はしないので、とてもリスクが低いです。
何事も経験なので、こんなにリスクの無い事を試さないのは駄目だということで試した。という事です。
また、仕事がらクライアントに本の出版をすすめる事もある可能性がありますので、その際の手続きなども含めて知っておきたかった。という側面もあります。
実際にKDPで出版するのはどのような手順を踏むのか。
どんな設定があって、どの程度の利益が出るものなのか、などなど。
実際に出版する時は審査があったり、納品する時に、どんな形式で納品すればいいのか。など色々と知ることができました。
正直KDPはとても良い仕組みだと思います。特にライティングをメインで活動している方々には。Kindle unlimitedというサービスがあるがために、簡単に手にとってもらえる今はとてつもないチャンスだと思います。
ただ、Kindle Unlimitedで1回既読されても、0.5円とかその程度みたいですがね・・・
ライターの皆さん!KDPで出版しましょう!
あなたのサポートで救われます!投稿が潤います。