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『#自己紹介』note始めました。

2021年1月1日から note をはじめました、丸山です。

社会人9年間work as lifeで過ごす中で、

①今一度自分が誰であるかを文字で確認しnoteを自分の名刺にしていきたい

②今まで自分が経験した壁と、それを乗り越える方法を文字で記すことによって自分に壁の超え方に再現性を持たしたいのと同時に、同じ悩みを持つ人が丸山の記事を見て1mmでも助けになったら嬉しい

って気持ちでnoteを書き初めたいと思います。私の歴史には似合わない知的な文字世界のnoteで続けられるか不安ですが、クリエイティブを楽しむことを第一にゆるく記していこうと思います。まずは私の自己紹介記事です。ぜひご覧いただけると嬉しいです!

プロフィール

・年齢:31歳(1989年5月3日生まれ)
・出身:富山県
・趣味:運動(ラン・ロードバイク・スノボ・トライアスロンチャレンジ中)
・職業:ソフトバンク(株)/(株)Agoop
・職種:マネジメントの役割で事業開発に従事。チームのみんなに助けてもらって、人や社会を良く(便利になるとか、元気になるとか、面白いとか)するサービスを企画してます。(営業→javaエンジニア→事業責任者(Bizサイド))
・心情:誰かのために何かをやってありがとうの対価をもらう。を大切に、毎日を文化祭のようにワクワクわちゃわちゃ働き続けたい。

私はこういう思いでnoteを使っていきます

自分への期待値が高い自分

「人生は山あり谷あり」といいますが、個人的には「山あり山あり」がしっくりきています。人間関係や仕事でたくさん悩みがありました。その悩みはもう山の如く、上を見ても雲で頂上が見えず、すぐにはゴールに到達しない苦しい道のりでした。

他方最近思うのは、登り続ければ悩みはだいたい解決できることです。解決とは言っても、問題そのものを解決できることもあれば、見方を変えて納得解に辿り着くこともありました。諦めるべき悩み(他人を変えるとか、10億円の家買いたいとか)と考えて調べて行動したらなんとかなる悩みとの違いです。なので、だいたい解決できると思ってます。

雲を超え、その山の頂上に到達した時に体得してる軌跡はその山の攻略法となって自信と安心をもたらしてくれました。ただ同時に新しい、もっと高い山が見え始めちゃいます。今より高い山を見つけてしまうと、「自分はこのままで良いのだろうか。」と不安になりまた登り始める傾向が私にあります。

そんな傾向なのは、競争環境の中で立ち止まると悔しい経験をすると思ってるからです。

昔野球をしていた私は、当時から自分への期待値は非常に大きく「自分は〇〇じゃなきゃ嫌だ」というプライドが高い人間でした。(なんでそうなったんだろ)

例えば、

「レギュラーじゃない自分は嫌だ」「後輩に負ける自分は嫌だ」そんな感情です。

ところが、小学校6年生の時に後輩(トミオ)にポジションを取られました。自分が立ち止まって慢心していると、周囲の優秀なやつらはあっさり自分を抜いていく現実を痛感しました。

その悔しさのあまり誰かの責任にしようと頭を巡らすのですが、誰の責任に押し付けることもできませんでした。(当時はあまりに悔しく、誰かの責任にする余地もなかったため神様の責任にしてました。)

だから、新しい山が見つかると今のままでいる自分を不安視し登り始めようとするのだと思います。

登ってきた山の軌跡

あまりに悔しかったので、2度とそんな経験をしたくないと思ってると、自分の周囲の人にはそんな経験して欲しくないと思ってます。ビジネスはまさに世界を相手にした競争環境。自分の周囲にいる人やnoteで関われる人に1mmでも貢献できればなと思ってこんなことを書いていこうと思います。

・学生でのゲームのルールと社会でのゲームのルールの違い
・営業とは
・丸3年、売上10倍を通して思う事業開発に必要なこと
・丸3年、マネジメントを通して分かった評価制度の重要性
・既存組織に新規事業の役割を持たすと起きがちなことと、対処法
・マネジメントする役割の人が八方美人になるべき理由
・自己の正当化って恐ろしい
・丸3年、地方(地元富山)と関わって思ったこと
・日常の徒然

山を登り切れた理由

昔は自分のことが嫌いでした。20歳まではできない自分を全て神様のせいにしてました。自分にとって都合が悪いことが起こると「俺は不幸だ」「俺は不運だ」くらいな感じでした。問題が起こると、神様や不運の責任にできたので楽でしたが、問題の本質を解決していないので、問題はたくさん起きました。家族や友人が周りにいてくれて「その考えは違う」と言い続けてくれて、自分が変われました。

(周囲の人や本によって)20歳からは世界を見るメガネを変え、全て自分ごととして考えるようになりました。問題を神様の責任にしなくなってからは、身の回りの問題は解決できるようになってきました。山を登る道中は大変ですが、当事者問題で考えればだいたい解決できると思います。(納得解含)

自分の身の回りのことを当事者意識で考えるようになってからは、自分よりレベルの高い環境を用意してくれた会社やその仲間、富山の学生のおかげ新しい山を発見する連続でしたが、読書や勉強を続け、自己否定と自己革新を続け、今は少し大人になれたのかなと思います。

余談ですが、「どの山を登ったら良いかわからない」と言う人がいます。言い換えると、「どの山を登ればお得なのか」ということだと思います。そう言う人は損得で未来を考えると動けなくなるので、まずは目の前の山(学問や職務)を登って見ることをお勧めします。(越えたい山があるわけでもない状態で)目の前の山を越えられない状態で他の山は越えられないと思うので。

山を登って良かったこと

他者に貢献できるって幸せなことだと思うんです。

自分の子供を作って子供に対して貢献するのもそうだし、企業の中でチームの誰かに貢献するのもそうだし、貢献できるってのは相手を幸せにできるのと同時に、自分を能動的に幸せにできると思うんです。

他者貢献は山を超えた数の分、他者貢献できる数が増え、難易度が高い山を超えれば、その難易度に応じた希少性が生まれ、大きな他者貢献ができるわけです。

その対価にお金をもらうシステムが経済システムなので、自分も安心して暮らしていける。盲目的にでしたが、山を登ってきて誰かに貢献できる今の状態が私はとても幸せです。

だから、私はこれからも山に登り続けようと思うし、登った山の軌跡が誰かの役に立つことを願ってnoteに納めていこうと思います。

頂いたGIVEは回していかねばならぬと思うのです。

後述するnotesが何方かの助けになるとこの上なく幸せです!

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