★ 夫婦が共にした時間はどんな時間なのか
★ 夫婦が共にした時間はどんな時間なのか
『二人で乗り越えられる関係を築きます!』
『問題があっても二人で乗り越えていきます!』
と誓ったあの日。
あれから何十年。
夫婦共に過ごした時間は
二人で乗り越えられる関係を築けてきたのか。
問題があっても二人で乗り越えてきたのか。
絆を深くしたのか。
(一緒に乗り越える!絆を深める。結婚が美化され過ぎて、美化に囚われ過ぎているのかもしれませんよ)
むしろ逆ではないかとさえ感じる。
パートナーからは何も感じられない
何も感じたくない。
絆よりも信頼を失っている。
夫婦の絆?と聞かれれば
即答できない関係になっている。
夫婦に絆があります!
と言える人たちがどれだけいるのか。
言える人がいれば『本当に?』疑いたくなる自分がいる。
何をして絆があると言えるのか知りたくなる。
いつからか
何時に帰る。
明日は弁当いらない。
子供のことでお金がいる。
明日は早く起きます。
23日は運動会があります。
などなど。
夫婦間のやり取りは
会話からLINEやメールになり
やり取りする内容は業務連絡のみ。
会話があるとすれば必要最小限でしか話さなくなった。
会話が少なくなったのは
これ以上言ってもどうせ聞いてくれない。
言っても応えてくれない。
自分を守るように話さなくなった。
日常が忙しくなり
生活をこなすだけで精一杯で
話すことさえ苦痛に感じたからかもしれない。
夫(妻)と、いつ会話したんだろう?と感じる事さえある。
連絡は会話ではなく
LINEだと言う方も少なくない。
車の中で
夫婦ふたりだけになれば
妙に緊張したり何を話せばいいのか、微妙な空気になり変に意識する。
車の中の時間が
嫌でふたりだけの時間を避けるようになった。
子供中心では会話ができるが
子供がいない時何を話せばいいのか分からない。
子育てがあるからなんとなく二人でいる意味を見出していたが
子育てがひと段落すると
二人でいる意味を失う。
そんな夫婦が多いのもわからないでもないと答える人は多い。
離婚が増える理由でもある。
離婚が増える理由といえば
夫婦間に
問題が起こった時
ふたりで解決に導ける関係なのか。
業務連絡でしか会話や
連絡が取れなかった
夫婦に問題が扱えるのかといえばどう考えるでしょう。
問題を抱えた時
ふたりは問題を扱えるのか。
扱えないのか。
どちらかが問題と感じていても
どちらかが問題と感じていない事が問題であったりする。
夫婦が共にしてきた時間は
何の時間なのか。
カウンセリングしていると考えさせられるのです。
いとうゆうじでした。
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