見出し画像

年末バンコク後半: オリエンタル レジデンス バンコク

バンコク旅行の後半、3泊4日ステイするのは、オリエンタル レジデンス バンコク

ここは、昔からよく拝見しているブロガーさんが宿泊していて、小綺麗でプールも良さそうだし気になっていたところ。アナンタラとは全く違う、都会的な雰囲気が良い。
BTSチットロム駅から徒歩10分ほど。大使館の多いエリアで、お隣はアメリカ大使館。なので比較的静かで治安もよいらしい。
ロビーは天井が広く、ゆったりしたつくり。都会的なシンプルなインテリア。

ルームツアー

今回の部屋は、12階のジュニアスイートキング(45平米)。
Booking.comで予約して、朝食なし3泊、計21,892 TBH (当時のレートで93,734円)。

小さめのダイニングテーブルも
部屋からのビュー

広いキッチンには、冷蔵庫、トースター、電子レンジ、IHコンロ、コーヒープレス、電子ケトル、鍋や食器など必要なものは一通り揃っていて。

我々はほぼ調理はしなかったけど、小さなダイニングテーブルもあるし、食材を買ってきて簡単な調理をしたり、テイクアウトやGrabデリバリーして部屋で食べるのもよさそう。
使用後の食器は、毎日入るハウスキーピングの方が洗ってくれていました。


備え付けのコーヒープレスで入れる、オリジナルのコーヒー(粉)がなかなか美味しかった。紅茶はTWGのティーがバッグ2種。

TWGのティーバッグ:カモミールとイングリッシュブレックファースト

クローゼットとバスルーム。
広めのバスタブに、シャワールームが別途あり、快適。
唯一、バス・トイレが一緒なのが気になったくらいかな。

バスローブはワッフルタイプ
アメニティ:シェービングキット、コーム、ボディローション、シャワーキャップ、コットン綿棒、サニタリーバッグ、爪やすり、ソーイングキット、歯ブラシ


空の抜け感の素晴らしいプール

さて、楽しみにしていた4Fのプールをチェック。

このレジデンスの素晴らしいところは、周辺に大使館が多く、隣にはアメリカ大使館の敷地の緑が広がり、そのおかげでバンコクのど真ん中にあるのに、空が広く抜けているところ。

プールサイドのベッドは日陰と日向を選べる構造になっているし、ガゼボもたくさんあっていい感じなんだけど、これまた水温が冷たかった…!
水温25度って表示されていたけど、25度ってこんなに冷たいっけ…?もうちょっと温度上げてもいい気がする。

プールのサイドにはカフェバー的なものがあり、食事を軽食が取れたりするみたい。
この時はまだコロナの影響か?たまたま私たちが行った時は営業しておらず。

プールサイドのバー  この時は休業中?

レジデンスの朝食

レジデンス1Fにあるカフェ、CAFE CLAIREでの朝食にトライ。

ビュッフェコーナーの一部

ここはセミビュッフェスタイル。ビュッフェ+メインはオーダー式で、650 TBH+税。
まあ、悪くはないけど特別感もなく、ローカルで安くて美味しいものがたくさんあるので、あえてここで食べなくていいかなーと。ということで、この滞在中の利用は一回のみ。

ロケーション

道路向かいにあるオフィス&商業ビル(オールシーズンズプレイス)には、スーパー、ファーストフード、飲食店、フードコート的なものが入っていて、とりあえずのものはここで調達できそう。
さて次回、リピートするかどうか?を考えると、私の場合はしないかなあ。バンコク都心部ではBTSに乗ってあちこち街歩きしたいので、一日に何度もホテルを出入りして電車やバスで移動したい人には、やはり若干駅からの距離が気になってくる。(乾季の年末でも気になったんだから、雨季はつらそう)次回はBTSの駅直結もしくはそれに近いホテルで絞ろうかと思った次第。
基本はお部屋やプールでのんびりして、移動はほぼGrabって人にはおすすめのレジデンスです。

動画でのルームツアーはこちらに。
のろのろと記録しているBangkok滞在記も、次回でやっと最後!(のはず)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?