キツい時、辛い時…
「そうだよね…そんな簡単には難しいと思う。。
参考になるか分からないけど、これは俺がこれまでにメンターと呼べる人達に教えられてきたこと・・」
突然なにっ?!
って思いますよね。。笑
そう滅多には無いんですが、たまに人から相談を持ちかけられる事があります。
恐らくそれは自分に限らず、誰もが経験する事だろうと思いますが、今回はちょっとナイーブな話。
その子は親友とちょっとしたいざこざがあり、それが膨れ上がって、その子の気持ちを、感情を、行いを踏み躙るような、ある種裏切りとも言える事を受け、意気阻喪していた時に自分がかけた言葉。
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悲しい気持ち、辛い思い、そうした一般的に「負」の感情(マイナス感情)を抱いている時、大抵のことはそれとは真逆の楽しいこと、嬉しいことで相殺することが出来る。
でも、時にはそれを超えて、どうしようも無い焦燥感に駆られる時もある。
そんな時人は、
こんなんじゃダメだ。
こんな気持ち抱きたくない。
自分は何やってるんだろう…等々
自分を否定する思いを抱く。
それでいい。
それを無理して無くそうとか抵抗したりせずに、
自分は辛いんだ❗️
悲しいんだ❗️
って泣き叫んでいい。
マイナスの気持ち・感情を全部吐き出していい。
いっぱい泣いて、いっぱい叫んで、、
そして、そんな醜い自分を自分で抱きしめてあげて。
認めてあげて。
そんな自分すらも愛おしいと。
そうやって自分の気持ちの整理が出来る時がきたら、その時に改めてこれから先の事を考えればいい。
それからでも全く遅くない。
きっとその時、先に認めてくれた自分が導いてくれるから。
だから、今はマイナスに考えていいと思うよ❗️
それでいい!
一人でそれをするのがキツければ、旦那さんに協力してもらうといい。
何も聴かずに、ただただ自分の気持ち・思いを聞いて欲しい❗️と。
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誰だってきつい時、辛い時、自分が嫌になる時。
そういう時って必ずあると思う。
自分もこれまで何度もそういう経験をしてきました。笑
そんな時、その時その時に出会った方達の沢山の言葉を、自分なりに受け止めて形にし、糧とした言葉。
こう考える事で、乗り越えられた事もいくつもあって、その瞬間は確かに無茶苦茶キツいんだけど、でもその後には必ず、視界がこう、、パーって拓けるような、そう言うのがくるって分かるようになったから、冷静に自分を対処できるようになったなーと思ってます!
これを読まれた方の何かしらの参考になれたら嬉しいです!(^ω^)
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