[死ぬこと以外かすり傷]
こんにちは。
最近毎日一冊本を読んでいるので、毎日紹介していければいいなと思っています。
今日ご紹介する本は、箕輪厚介さんの
『死ぬこと以外かすり傷』
です。
この本では、
とにかく考えずに、動け。
新しいことにとにかく挑戦していこう。
という本です。
この本を読むことで、今までの洗脳された考え方を捨てることができるはずです。
みなさんで自由で新しい秩序を作り直していきましょう。
では、3つに分けて話していきたいと思います。
1.サラリーマンで自分のブランドを稼ぐ
箕輪さんは、サラリーマンでありながら個人でも働いてます。
なぜ収入が個人的に働く方が高いのに、サラリーマンでいる必要があるのか。
それはフリーランスで働くよりもリスクが低いからです。
サラリーマンでは、会社がサポートしてくれるお金もあり、フリーランスに比べノーリスクで動くことができます。
そのため会社を利用し、そのブランドを稼ぐことにより個人でも成功する可能性は高まるでしょう。
箕輪さんは、会社でお金を稼ぐことが目的ではなく、ブランドを稼ぐことが目的であるそうです。
会社に入ることで、ノウハウや知識がつけることができると思いますが、時間が縛られること・上からの指示をただこなすだけということが嫌な私は考えることができませんでした。
しかし、それは覆されました。
会社にはいったとしても、自分がしたいことだけをするだけでいいと。
読んだ後は、自分の思ったことが言えること、やりたいことをすることの重要性を改めて感じました。
2.仕事のやり方
仕事はとにかく、手を動かし熱狂することが大事です。圧倒的な量をこなしましょう。
ピカソがなぜ天才なのか。
それは、多作だからです。
圧倒的な量をこなし、何か一つのことでトップになることが大切です。
いろんなことをして、自分が夢中になれることを探す必要があります。
自分が夢中になれないことを人に任せればいいのです。
(ホリエモンさんの『多動力』にも書いてありました。今度ご紹介します。)
努力は夢中には勝てません。
みなさんも夢中になるようなものを探しましょう。
そして昨日出来なかったことをできるようにして、プロフェッショナルに近づけたらいいですね。
3.人間関係の作り方
人と深い関係を築くためには、ありのままの自分をだすことが必要です。
例えば、就職活動での面接を考えください。
面接官はどちらの人を会社に入れたいですか。
(1)自分の考え方を良く見せようとする人
(2)ありのままの自分の考え方を伝える人
(2)でしょう。
みなさんも、ありのままの自分の考え方に魅力に感じてもらう方が嬉しいでしょう。
このように自分をありのまま人と接していくことがこれからの人間関係がうまくいくでしょう。
1.2.3の3つに分けてお話ししました。
みなさんは、新しいことにチャレンジすることが大切です。
変わり続けることをやめてしまったら、人間である価値はなくなります。
大事なのは行動するかどうか。
知識や経験はあるのに、行動できてない人はたくさんいると思います。
思い切って行動しましょう。
そして、あなたがやりたくないことはやめて、やりたいことをしましょう。
あなたがやりたくないことは、あなだかやめても誰も困らない。
みなさんとにかく考えずに動き続けましょう。
読んでいただきありがとうございました。