DAY126 全託、サレンダー。

全託、というワードが
わたしの中に響いている。

全託ってことは
すべてを自分以外に委ね託すことだ。

誰に?
宇宙に。

他人のために生きてきて
他人の顔色を窺ってきて
そこから
自分のために生きることを選び
他人の目線を憚らないと決めたものの

まだまだ
託しきれないんだ
宇宙に。
くそーー、悔しい。

自分で決めたい。
それは確かにそうだけど

目的地を自分で決めて
ルートはお任せでいいのに

地図と睨めっこして
わたしはこの道を何時何分に通る!
みたいなことをやっている。

全託って
めっちゃ怖いよ。

だって託すってことは
宇宙に抵抗できないからね。
抵抗した時点で託してないから。

それは嫌です、と言っても
託したからにはやることになる。

ここまで書いて
またひとつ、疑問。

全託したら
嫌なこともやることになる
って、それホントに?

多分嫌なことがやってくるんだー
って思うことにしてるから
全託するのが怖いんだよな、きっと。

いや、逆か。
全託するのが怖いから
嫌なことになるってことにしたい。

宇宙に抵抗するのはやめて

到底敵いませんので
あとはお任せ、よろしくどーぞ!
すべて「うけたもう」で生きます。

って宣言するしかないんだな。
何でもかんでも決めたがりの仕切り屋を
いい加減卒業して、委ねよう。

そして
他人目線じゃない
ほんとのほんとの本当の
わたしの理想の姿を取り戻していく。

1ミリのズレもない
ピースのはまったわたしで在る。

てことで宇宙さん
そこんとこ、よろしくどーぞ!

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