DAY393 なんとかなるけど、なんとかしようとしない。
今日は天プロの2回目プロミー(プロデュースミーティング)の日だった。
前回からだいぶ時間が経ち、バイトを辞めることにもなり、さてこれからどうしましょうかという気持ち。
とりま近々は生きていけそうな収入源があるので、それを食い潰さないうちに、新たなライスワークを考えていく必要がある。
デザインをライスワークにするか、はたまた雇用してもらえる先を探すか。勿論、デザインを飯の糧にできるのが理想オブ理想ではあるのだが、持続可能な収入源にするには改めての種蒔きが必要だ。
やー、取り敢えずなんとかしてみます!みたいな生き方で、これまでを生きてきた。それでも生きて来れてるのはある意味天才的。だがしかし、もう〈なんとかする〉を卒業して、コツコツ積み上げるやり方を身につけるときが来たようである。
最終的には必ず〈なんとかなる〉ことは分かっている。なんとかなるけど、強引に捻じ伏せるように〈なんとかする〉のは違う。
やまけんさん曰く、こうやって毎日noteを書き続けられることは、わたしにとっての強みなのだと言う。
日々アウトプットし続けることは、わたしにとっては他愛もない〈排泄行為〉レベルで、頑張って書いているわけでもなく、ワクワクもしていない。強みって、そんなもんなのかもしれない。
同じように淡々と続けられることをライスワークにできるなら、もしかしたらそちらのほうが向いているのかもしれない。
会社員時代、たまに手伝いで封筒の宛名シール貼りとかやったとき、そう言えば楽しかったよなぁ、なんてことも思い出す(でもすぐ飽きる)。
来月は、いろいろお試しの月にする予定。面白そう、という理由ではなく、淡々と続けられそうな仕事も探してみる。とはいえ探すことに集中しようとすると見つからない気もするので、条件だけ投げてあとはお任せしとこう。多分、なんとかなる。