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風来坊

こんばんは、ちっぴーです。

前回は、緩いことを書きました。

定期的に振り返っておきたい、この内容。

成長といったことを意識しないで、自分が楽しいと思ったり、面白いと思うことをやって行ったら、十分なのかなと思います。

今も、そんな感じでやっているのですが、その上でめちゃめちゃ共感出来た記事を、この前見つけたのです...!

それが、こちら。

ー教育は究極の対人であり、幸せは対人でしかうむことができない。
ならば、教育で子どもたちを、その子達を取り巻く周囲の方々を幸せにしたいー
そんな思いから立ち上げた団体が「unique」です。
この夢には、これといった具体的なゴールがありません
恐らく、私が亡くなる時に「あぁ、やってよかったな」と思えることがゴールでしょう。
この夢を掲げた際に、「では、3年後どうなっていたいですか?」と言う質問は拷問だと感じました。

そう。無形のゴール。

確かに、具体的なゴールが無いと、3年後とか10年後とかイメージするのは中々難しい。

そして、逆算するのも難しい。

バックキャスティング思考は大事なのですが、これから社会がどうなっていくか、あまり分からない中で、未来のことについて考えるのは、相当大変だと思います。

自分のやりたいことも、「人間や社会の追求」という、無形に近い形なので、めっちゃ共感できたのかなぁと思います。


ゆっくり、進め

とは言え、無形のゴールでも、どういう状態だったら、自分にとって最高なのか?そこから、具体的なゴールの1つは作り出せるのかなと思います。

例えば、人間や社会の追求だったら、有名なライターになることや新聞記者になることなど、手段(通過点)という意味ですが、ゴールを設定することは出来ると思います。

紹介した記事の方でも、理想として「心の居場所」の実現のために、色々と動いているようです。

なので、夢のために、具体的なゴールや理想を作って、とりあえず、それに向かっていくことは出来るのかなぁと思います。

要は、未来についてぼんやり考えながら、出来そうなこと・やってみたいことをやっていけば良いんじゃないのかなと思います。

そんなに急かすことはありません。ゆっくりと、やっていけたら良いと思います。

そういった意味で、人生、風来坊でやっていくのも悪くないと思います。

まぁ、ウチの場合は、そもそもの知識・思考不足が大きいので、お勉強していかないといけないかなと思いますが...笑


さて、最後に、こちらの文を引用して終わりにしたいと思います。

世の中に溢れんとばかりの成功書があり、成功体験を語って下さる場があり、それを簡単に入手することができる時代です。
しかし、その成功はその人の成功です。
それをいかに自分に活かすか。
全部が全部、全員が全員当てはまるわけではないのです。

正に...人それぞれ。十人十色です。

だからこそ、考えながら、色んな人と話していったり、交流したりするのが重要だと思います。


てなわけで、今回はここまで!

次回の記事までゆっくりしていってね🌟

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