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AIにAIの未来を解説してもらった。映画もゲームも作れるようになるらしい。

Catchyという、100種類以上のAI生成ツールが揃っているライティングアシスタントツールをやっているんですが、質問に答えるだけのシンプルなAI生成ツールを作ってみました。

現在、期間限定で会員登録なしで試せます。

せっかく作ったので、AIにAIについて色々質問してみることにしました。
上記ツールでは、1回の質問しか答えられない設定にしているんですが(無限質問されると原価がヤバいので)、以下は無限質問を開発環境で解放してみたやりとりです。
※GPT-3を使用しています。

Q→僕の質問
A→AIの回答

AIに質問していってみた


Q
最近、Stable Diffusionなどの画像生成AIが世界中で話題ですが、今後5年間で、こうしたAI技術はどのように進化していくのでしょうか?

A
Stable Diffusionに代表される画像生成AI技術は、今後5年間で急速に進歩していくことは間違いないでしょう。AIの性能向上とコンピューティングパワーの低コスト化により、これらの技術はますます高度化し、よりリアルな画像を生成できるようになるでしょう。また、データの大規模化・多様化に伴い、AIはより多くのデータから学習し、よりリアルな画像を生成することができるようになるでしょう。

Q
急速に進化していくのは画像以外にありますか?

A
AIは、画像、動画、テキストなど、あらゆるコンテンツを生成できるようになります。
AIの性能が上がれば、よりリアルで臨場感のあるコンテンツが生成できるようになるでしょう。

Q
画像、動画、テキストのAI生成技術は、どのようなビジネスで適応できますか?

A
AIで生成された画像や動画、テキストを利用したい企業には、さまざまな応用の可能性があります。
例えば、ウェブサイト用の製品画像や動画の生成、マーケティング資料の作成にAIを活用することができます。
また、トレーニング用のリアルなシミュレーションを生成したり、パーソナライズされたデジタルアシスタントを作成することも可能です。
エンターテインメント業界の企業は、AIを利用して、映画やゲーム用のリアルな画像や映像を生成することができます。

Q
マーケティングで活用できる事例について、もう少し具体的に教えてください。

A
AIをマーケティングに活用する例としては、Webサイトに掲載するリアルな商品画像や動画をAIで生成したり、パーソナライズされたデジタルアシスタントを作成することなどがあります。
さらに、AIはソーシャルメディア広告のターゲットコンテンツを生成するために使用することができます。
例えば、ソーシャルメディア上の潜在顧客を特定し、その顧客に訴求する可能性の高いカスタマイズされたコンテンツを生成するためにAIを利用することができます。

Q
webサイトのデザインや商品のデザインまですることは可能になりますか?

A
はい、AIを使ったWebサイトや製品のデザインは可能になるでしょう。
実際、すでにAIを使ってWebサイトをデザインしている企業もあります。
例えば、Microsoftは最近、ユーザーの入力に基づきデザインモックアップを自動生成できるAIツールを発表しました。
さらに、AIを利用して製品の3Dモデルを作成し、マーケティングや、製造に活用することも可能です。

Q
パーソナライズされたデジタルアシスタントとは何か、もう少し詳しく教えてもらってもいいですか?

A
パーソナライズド・デジタル・アシスタントとは、メールの送信、予約のスケジュール管理、顧客サービスの提供など、ユーザーに代わってタスクを実行できるソフトウェア・アプリケーションのことを指します。
パーソナライズド・デジタル・アシスタントは、AI機能で強化され、ますます一般的になってきています。
例えば、GoogleアシスタントやAmazon Alexaは、AIを搭載したパーソナルデジタルアシスタントの代表的な例です。

Q
パーソナライズされたデジタルアシスタントは、今後5年でどこまで進歩しますか?

A
パーソナライズされたデジタルアシスタントは、より洗練され、より複雑なタスクを実行できるようになるため、今後5年間で急速に進歩し続けるでしょう。
さらに、より多くの企業がAIを搭載したデジタルアシスタントを採用することで、より洗練され、専門化されていくでしょう。
例えば、接客や販売などのタスクに特化したデジタルアシスタントが登場するかもしれません。

Q
AIで映画用の映像が作れるとのことですが、それは全てAIが作成した映画が将来登場するということでしょうか。

A
はい、将来的にはすべてAIで作られた映画が登場する可能性はあります。実際、すでに一部AIによって生成された映画も生まれています。例えば、2016年の映画『Sunspring』はAIシステムによって制作されましたし、2017年の映画『Blade Runner 2049』では視覚効果の一部をAIで生成しています。

Q
アカデミー賞が取れるクオリティまで進化しますか?

A
将来、AIが制作した映画がアカデミー賞を受賞する可能性はあります。
実際、いずれAIはリアルな映像やストーリーを作るのが得意になり、AIが作ったコンテンツと人間が作ったコンテンツの区別がつかなくなると考える専門家もいるようです。

Q
将来、ゲームを作ることも可能になりますか?

A
はい、将来的にはAIを使ったゲーム作りも可能になります。実際、すでに一部または全部がAIによって生成されたゲームも作られています。例えば、人気eスポーツの『Dota 2』では、キャラクターや環境の生成にAIシステムが使われています。また、「Minecraft」というゲームでは、AIを使ってオブジェクトの3Dモデルを生成しています。

続きは随時更新していきます。

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