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一番のファンサービス

新しい生活様式での
スポーツ観戦が続く中
9月19日からのプロ野球は・・・

観客数の上限引き上げで
最大で収容人数の半分まで
動員して開催されています。

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そうした中、
両国で行われた
大相撲9月場所は・・・

先場所と同様
本来4人の升席は
1人席としての利用。

お土産売り場では
秘伝のレシピを再現した
国技館カレーが発売。

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ほかにも
お相撲さんや軍配があしらわれた
オシャレなマスクも登場。

はやドキ大相撲の収録では
その粋なマスクを
着用して出演しました。

様々な形で
ファンへのサービスを
模索している相撲界ですが・・・

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賜杯を抱いたのは
熊本県出身力士として
史上初となった正代でした。

両横綱不在の場所ですが
白熱した優勝争いに
国技館は大いに沸いていました。

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次回の11月場所は、
本来「九州場所」で福岡ですが、
今年は、国技館での開催です。

いま、その両国駅には
第58代横綱 千代の富士の
優勝掲額が設置されています。

31度の優勝を誇る横綱の
優勝掲額のうちの1枚が
帰ってきたことになります。

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昭和の大横綱が見守る
両国国技館での11月場所は
一体、誰が主役となるのか。

初優勝を果たして
大関昇進も確実とした正代と
両横綱の対戦が楽しみです。

そして何より
今場所のように千秋楽まで
優勝を争う展開を期待したいです。

#大相撲 #観客 #ファンサービス #正代 #千代の富士 #はやドキ大相撲 #TBS