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好き

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何か、好きなんです。
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#毎日note

コンビニへ釣瓶落しよ急ぎ足

季語:釣瓶落し(三秋) こんびにへつるべおとしよいそぎあし 季語|釣瓶落し 鶴瓶ではありません。釣瓶です。 釣瓶とは井戸の底から水を汲み上げるための容器です。ロープの一方に水を汲むための釣瓶を括り付けられており、井戸の上に作られた滑車を経由した手元のロープを引いたり緩めたりして釣瓶を上下させます。 ロープを緩めれば釣瓶は井戸に落ちてゆき、中に水が入ります。ロープを引けば、釣瓶が上がってきて井戸水を汲み出すことができる、というシンプルな仕組みです。 海外の開拓地などで

私のささやかな、それでいて実現の難しい夢「あなたの『好き』をお金に変える35のビジネス・レシピ」を読んで

あなたは夢を口に出していますか? 「あなたの『好き』をお金に変える35のビジネス・レシピ」の著者は「夢は口に出せば叶う」という言葉に対してこう述べています。 私は夢についてこう思っています。 ≪口に出せないような夢は、叶わない≫ 口に出せない夢なんて、あなた自身がまだその夢を手に入れる覚悟ができていない証拠でもあるから。 言葉ひとつで、人の心はいかようにも動かされる可能性を秘めているものなのです。 夢を叶えたかったら、まずは応援される自分になる。あなたの夢を知ってもら

遠い日の思い出

  イラストエッセイ「僕の昭和スケッチ」最初の一枚 これは子供の頃の記憶です。 或る夏に在所でザリガニ採りに行った帰り道の思い出。 先を歩いているのは、在所の従兄弟です。 バケツからザリガニが逃げ出しているのに気付かず歩いていました。 制作は2005年。ちなみに、仕事の合間をぬって「僕の昭和スケッチ」を始めたのが2016年ですから、昭和スケッチより10年以上前の作品という事になります。けれど、最近になってこの絵を見ると絵のティストは昭和スケッチとはちょっと違うものの、これ

当てもなし秋宵飲み込むはぐれ雲

季語:秋宵(三秋) あてもなしあきよいのみこむはぐれぐも ちょっと散歩帰りに閃いたので本日の二句め。明日に取っておこうという発想はありません。明日は明日の予定がある。はず。 ちょっと寂しい句です。「秋宵」は「秋の日暮れまもない頃。落ち着いた雰囲気ながら寂しくもある」という意味の季語です。句全体も寂しくならないとバランスが取れません。 リズム重視で語順を決めたので、一瞬意味がわかりづらいかもしれません。わかりやすい順番に直すと以下のようになります。 はぐれ雲当てもなし

突然スマホに黒猫が現れた日。ハロウィンのGoogle Doodleの紹介。

これは私のスマホのスクリーンショットです。 お気付きになりましたか? 左下に可愛すぎる黒猫が居ることに。 そう、Googleが今年のハロウィンのお遊びを仕込んできたのです。 めちゃくちゃ可愛くて思わずタップしたくなりませんか? 私はタップしました。 ◇◇◇ Google Doodle(グーグルドゥードゥル)を知っていますか? 祝日や記念日などの特別な日にGoogleがGoogleのロゴマークをアレンジしてその日を祝うものです。 見ているだけで楽しくなるよ

週刊豆柴ニュース 視線 11/2

豆柴の赤ちゃんを迎えてから、だいたい一週間 ほぼ抱っこで過ごしているが、トレーニングのため、ケージにも入れている。 ケージにいれて、少し距離を置くと、視線を感じる。 くぅーん、くぅーん 甘えた声が次に聞こえてくる。 あ、今度は鼻をケージのすきまからぐいぐい出している。 ついつい負けてしまい、抱っこしてしまう。 かわいいから、仕方ないか。 ちょっとずつトレーニングもきっちりやっていこう。

うさぎ 豆柴に挑戦

最初に豆柴を迎えたとき、うさぎはまさに「脱兎」のごとく逃げてった。 数日経って、ようやくちょっとずつ距離が縮まってきた。 寝ている豆柴をじっと見ている。 まだ赤ちゃんなのと、寝ているからか、内心怖いながらもここまで近づいているのだと思う。 これから豆柴が大きくなると、ちょっと難しいように思うが、今後の両者の関係が楽しみだ。

昨夜の祭りに愚痴る「ハロウィンやゾンビの面子丸つぶれ」

季語:ハロウィン(晩秋) はろうぃんやぞんびのめんつまるつぶれ 1日遅れでハロウィンの句ハロウィンの翌日にまたハロウィンネタですが、シンプルな俳句を一句。 ハロウィンやゾンビの面子丸つぶれ 怪物の仮装で盛り上がるハロウィン。怪物だらけで楽しむので、恐怖のかけらもありません。特にゾンビは人気があるようです。上記もゾンビにちなんだ企画でしたし、詳しくはありませんが、ゾンビネタの漫画やアニメも多いようです。 そこで、 「ハロウィンめ、ゾンビの面子を潰しやがって」といった

文化の日果てなきチラシ配りかな

季語:文化の日(晩秋) ぶんかのひはてなきちらしくばりかな そもそもの文化の日とは? 文化という言葉はいろいろと奥が深いようだ。 Weblio辞書の「実用日本語表現辞典」ではまず以下のような定義があり、その後、語源などの説明が続く。 文化とは、複数名により構成される社会の中で共有される考え方や価値基準の体系のことである。 最後には、以下の定義のもと具体的な例がいくつか挙げられている。 人間により創造されたもの、人工物であり、その社会において後天的に学ぶべきもの全般

JR熊谷駅から車で10分。 🇮🇹イタリアン『スカッコマット』 パスタランチ¥2000(税抜) 前菜、自家製パン、パスタ(海老と小松菜のトマトクリーム)、ドルチェ、エスプレッソ 美味しい料理と友人達とのおしゃべり!最高の1日😆✨ http://www.scaccomatto.jp/

自分の気持ちに正直になれば、頭は疲れない。

毎日が楽しい日々なら、本当に最高です。 もしかしたら人によっては、毎日が楽しく感じる人もいるかもしれませんが、少なくとも今の僕に、『毎日を楽しむ機能』は備わっていません。 特に僕にとっての日曜日は、嫌な仕事がたくさん溜まっているので、1週間の中で最も楽しくないです。 今までは、「どうやればこの楽しくない仕事たちを、楽しく感じられるのか」に注力していましたが、あまり上手くいきませんでした。 よく、「何事も、捉え方次第で楽しくなる」と言う人もいますが、僕にはそんな才能はな

人間が使える唯一の魔法は、文章を書くことだ。

「文章を書くこと」は、僕にとって毎日欠かせない行動の一つです。 ご飯を食べる、歯を磨く、お風呂に入る、眠る、文章を書く。 これだけは、毎日繰り返し続けている自信があります。 ご飯や睡眠、清潔を保つことと同じぐらい、文章を書くことが大事なんて、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、僕にとって文章を書く行為は、そのぐらい大事なことだと思っています。 僕はこれまでに、たくさんの文章を書いてきました。 現在も、人に見せるものから人に見せないものまで、数多くの文章を書いて生き

毎日noteを始めてから30日。思ったことを徒然と。

今日でnoteを始めて30日になる。 最初の一歩を踏み出すまでにとても勇気が必要だったのを今でも鮮明に思い出せる。しかし踏み出してしまえばそれも変わった。 まるで実際に背中を後押しされているかのようにアウトプットへの抵抗も徐々に少なくなっている。 一歩ずつ踏みしめる歩みに慣性のエネルギーが生まれたかのようにも感じる。 きっとフォローしてくれているあなたや、いつもスキを付けてくれるあなた、そしていつも記事を読んでくれるあなたのお陰だろう。 いつもありがとうございます。

「さぁ、才能に目覚めよう」を読んだら希望と絶望が合わさって助けを求めたくなった

人はどうして人を求めるのでしょうね? 私は他人が怖くて他人と関わったらストレスが大きいのを自覚して受け入れてて、約10年も引きこもってるくらい何も無ければ基本的に他人と関わろうとしません。 それでもnoteやネット上での誰かとの交流は楽しいし、スキを貰えたらうれしいし、うれしいからこそもっと求めてしまう気持ちも湧いてきます。 でも、その気持ちのままに交流を増やしたり、リアルで人混みにチャレンジするなどするとストレスが溢れて休養を必要としてしまう事態になる。 昨夜早く寝