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お友達と会う日に。 ちょっとお出かけするおやすみの日に。 シンプルではありますが、歪な小…
紙胎漆という、紙を生地として漆で固め仕上げる技法で制作しました。 型作り、生地〜仕上げま…
今年もnu:noさんでの個展が閉幕しました。 おかげさまで、nu:noさんでの3回目の展示が出来ま…
お休みをいただいておりましたネット販売も、再開させていただきました。 現在、BASE、iichi…
ちょっと読書をしにカフェへ。 おうちの中でも、お気に入りの本や手帳をこの中に入れ、自分…
地元では柑橘を食べる獣害の猪を、お肉にしていただいたり、 革の作品を作ったり、ありがたく…
漆について具体的には知らない人も多いかも…ということで、 まだまだ少ない知識ではありますが、自分なりの漆についてご紹介させていただきます。 漆は、漆の木の樹液で、縄文時代から塗料、補修液として使われ、 漆の塗られた器や装身具などが日本各地で出土しています。 時代か進むと、仏像などの神具、甲冑や刀の鞘などの武器に使用され、 更に、蒔絵や沈金、金継ぎなどの技術が発展してきました。 今現在、寂しいですが日本では漆掻き職人さんの人手不足もあり、ほとんど採れていません。