前提をかえてみる
あたらしいことに出逢ったとき。
やったことがないからできないが前提ではなくて
できるようになることを前提にしていみたい
40年近く生きて、なんだか自分には無理かもしれないと思ってきた
これはほぼ無意識が選択していることで
ぽけっとしていると、今もできないという方を勝手に選ぶ癖がある
だけど、ほんとにそうなのだろうか。
ほんとに自分はできない人間なのだろうか。
物事をすぐにジャッジしないこと
ただ手を動かしていくこと
その上で、今日できたを数えること
できないことより、できることを。
これからの人生は
そっちを選択したい
今朝ふと思ったから書き留める。
わたしにも
こどもにも
家族にも
友人にも
まだ出会わぬだれかにも
そういう眼差しでいたい
追伸
写真は5年前に登った剣城山の夕日。
雲の下と雲のうえは光が違っていた。
その光も、闇に消えていえていき
また朝日となったこと
心に残っている