生きている
小さな頃からの癖と向き合う
生きている中で自分とズレる
ずらすことで自分を守ってきた
笑うことで仲間に入れたけど
心のわたしはほんとに笑っていたのだろうか
いろんなやるせなさは
時が経てば風化すると思ってきた
けど、
風化してるように見せることはできるけど、
奥底で積もったものは
勝手に消えないこともあると知る
葬ることが大切だと
カウンセラーさんが話していた
子どもの発達を通して
わたしの凸凹と
生きづらさに気づく
だから
今日は絵を描いた
絵にしかできないことがある
悲しみを転化させて
ちゃんと葬ること
心の傷があったと知ってよい
悲しんでよい
そこから前を向けばいい
忘れないために
ここに綴る