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私は肌荒れしないと思ってました。

明けましておめでとうございます。
先日買って即使った、フジコの眉ティントの色がまだ眉に残っていて、
寝ぼけたすっぴんがいつもよりマシに見える今年の正月。
今年もよろしくお願い致します。

年末年始に、気持ちを新たにと思って、
あるブランドの化粧水と乳液のサンプルを朝晩使いました。
(使っているファンの方が多いと思うので名前は伏せようかな。)
数日使った昨日、片方のほっぺが熱い、
熱いし、なんだかヒリヒリすることに気づきました。
あれ?と思って鏡を見ると、顔のところどころが赤い。
ニキビじゃないけど、ムラになって赤い。

あ、炎症起こしてるのか。

私、肌が強いのか、今まで肌荒れした事がないんです。
肌荒れ起こしてる事に気付かなかっただけかもしれませんが。
こんな分かりやすい炎症を起こしたのは初めてだったのです。

乾燥に勝てなかったのかしら…
何か合わない成分が入ってたのかしら…
原因は分からないですが、そのサンプルを使うのをやめ、
ここで、資生堂の「IHADA 薬用とってもしっとり化粧水」と、
IHADAしっとり乳液」の登場です。

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どんな経緯だったか忘れましたが、
そのサンプルを持ってたのを思い出したのです。(またもサンプル)

「とてもしっとり」と書いてある割には水っぽいテクスチャー。
でも、使い終わってしばらく時間が経っても、潤ったまま。
結構な量を使ったはずなのに、ベタベタしなくてみずみずしい。
使用感は良い感じ。

炎症はというと、小さいサイズのものは赤色が薄くなってるような。
ほっぺの広い色ムラは変化なし。
まあ、一回使っただけだしね。

IHADAぐらいとにかく低刺激のものを使って、
しばらく様子を見ることにしようかと思いました。

そういえば先日、
札幌市内のエステ「VS28スキンケアスタジオ BALI」のお姉さんに
お客様の肌は同年代の方よりキメが細かいですが、
キメが細かいと突然肌トラブルを起こす事が多いんです
」と言われたんでした。
美容のプロにそう言われたのに、本当かなあと思って疑って信じてませんでした。
あー!この事だったんだろうかー!

ちょうど今、美容コラムニスト福本敦子さんの著書
今より全部良くなりたい」を拝読中で、
オーガニックコスメの威力に興味を持ち始めたところ。

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これまで「季節の変わり目」を何度も経験してきて、
ずっと付き合ってきたこの肌も、
きっと今まで通りではなくなっていくんだろうな…。

自分の肌をよく観察し、
普段使っているものを見直し、
定期的に棚卸しをして、
これから起こるどんな変化にも
対応していけるようにしないといけないのだなと感じた年明け。

これからどんな一年になるのでしょう。
どんな出来事が巻き起こるのでしょう。
私はそれをどうやって乗り越えていくのでしょう。

1年後に「2021年は良い年になりました」と
言えるかどうかは自分次第なのよ、と
肌荒れに教えてもらった年明け。
ある意味良いスタートを切ったのかも。(ポジティブ)

私の美容年2021は、
こうしてスタートしました。

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