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ミニマリストに徐々に影響を受けてきた話

こんにちは。社会人2年目としてサラリーマンをしている”いとき”と申します。

普段気になった事を文字に起こせたらなと思っています。

今回、ミニマリストに影響を受けた話という事なんですけど

いい意味で影響を受けてきているなと感じています。

最近耳にする事が多くなってきましたが、改めてミニマリストとは物を出来るだけ減らし、必要最小限のもので生活をする人の事を表します。

今や関連書籍やSNSのハッシュタグ、Youtube等で触れられることが多くなってきました。その中でもミニマリストの第一人者である”しぶ”さんのブログや動画をよく見ています。 

①なぜミニマリストに影響を受けたのか

大学生の間は片道2時間30分かけて学校に通う生活をしながらも実家にいた為 あまり物を減らそう、最小限の生活を行おうという考えとは無縁でしたが    社会人になって1人暮らしを始めたら想像以上に生活するのに沢山の物が必要になっていました。最初はしょうがないという一言で片付けていましたが、収入が多くない為支出を出来るだけ抑えざるを得ない状況になってきました。       また、友人や家族、会社の先輩を家に招く事が想定されていた為出来るだけ部屋を綺麗に保つ事が重要になってきた為、下記の事を考えるようになりました。  

□支出を抑えたい→買う物を厳選し無暗に買わない              □部屋に他人を招き入れれる部屋にしたい→既存の物を減らしたい

そんな中Youtubeで最初にも紹介したミニマリスト”しぶ”さんの動画と出会うことになったのです。しぶさんのブログや動画を見て共感できる事が多くありました。

②特に共感できたミニマリストの考え方

□物を捨てるという難しさ 

簡単そうに見える事ですが、実は難しかったりしました。ゴミとか書類等はすぐに捨てる対象になったりもするんですが、一般的な家庭にはある物に関してはすぐに捨てられなかったです。  

ex.勉強用のデスクや椅子、本棚、書籍、フローリング用マット等  

上記の物は殆ど捨てました。                        捨てた理由としてはその物がある影響で空間の面積を減らしていたり、その物の手入れ等の関係で自分の時間を減らしたくなかったからです。6畳の部屋に本棚、デスク、椅子があるだけで物凄い圧迫感がありました。捨てた現在はとてもスッキリしています。今はベッドを捨てようか考えています。

□買う物を厳選できる

物を捨てて生活を送る為、一見支出を減らせそうな風にも感じますが実は一概にそうとは言い切れません。減らすものはとことん減らしますが、お金をかける所にはとことんかけています

ex.時短グッズ、自分の体、体験、書籍(電子版)等

闇雲に支出を増やすのでは無く、本当に自分には何が必要なのか、何が自分を豊かにしてくれるのか、慎重になってお金を使うことが出来ます。これは金融経済教育(お金の学習)という視点においても重要な考え方だと思います。

③まとめ

ミニマリストの考え方について共感できる事もあれば共感できない事もあります。あくまで自分の生活に参考程度に考えているので全部共感出来ていなくても問題ないと思っています。しかし、何にお金を使うのかという視点に関しては全ての方々にとって必要な要素だと思っています。その要素が身につけばきっと人生楽しくなると思います。