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鬼は外、福(合格)は内!

随分のお久しぶりです。
クラスマネジャーの大家です。

暑い夏にご挨拶をさせて頂いて、気が付けば、年も随分越し、あの猛暑から寒波となりあっという間に2月です。
今は、あの猛暑が懐かしい位です。

さて、年末にあるイベントで「実務と試験問題」という話をクラスマネジャーで受験生にさせていただく機会がありました。
私自身は、「外国会社」の登記について話をさせて頂いたのですが、より多くの例を聞きたいと思い、私の同期合格者に聴いてみました。

「不動産登記総論」と「記述式」は「実務の宝庫」!
皆さんの感想です。
すぐにこうして感想を下さった同期合格者の方々に感謝です。

登記識別情報を提供しなくてもよい登記
印鑑証明書をつける登記
単独申請可能な登記
一申請情報申請の可能な登記
印鑑証明書が、住所証明情報の代わりになる
原本還付ができる書類・有効期限
名変を省略できる場合←やっぱりこれは重要とのこと等

「商業登記」で言えば、誰の押印が必要か、実印か認印可能か、印鑑証明書が必要か、または誰の本人確認証明書が必要か等です。
上記については商業登記での記述式で、特によく頂く質問です。

択一実戦力養成答練と記述式答案構成力養成答練の真っ最中で、必死すぎて、なかなか楽しんで臨めない状況の方も多くいらっしゃると思います。

「不動産総論」は手続に関する事項なので「暗記」中心であり、比較的点数がとりやすい分野です。
この分野をおろそかにせず、ご自身が「司法書士」になって「実務」に携わっている姿を想像しながら勉強なさると楽しくなるかも知れません。

明日は、節分です!
「鬼は外!福は内!」
鬼を追い払って、「合格」と言う「福」が呼び込まれますように~
そして皆様が、皆様の素敵な「同期合格者」と出会えますように~


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