マガジンのカバー画像

蛭町浩の見方・考え方

70
司法書士の制度や試験・受験勉強について、また、登記制度についてなどの蛭町浩の見方・考え方を発信していきます。
運営しているクリエイター

#法律

司法書士に本当に必要な要件事実~岡口基一 元判事、司法書士愛をアツく語る~Part2要…

司法書士にとって、実はとても重要な基礎知識である要件事実ですが、多くの方は認定考査の時に…

司法書士に本当に必要な要件事実~岡口基一 元判事、司法書士愛をアツく語る~Part1要…

司法書士にとって、実はとても重要な基礎知識である要件事実ですが、多くの方は認定考査の時に…

2024年 ファイナルチェック講義

【YouTubeライブ】6/22(土)14:00~15:30直前期の中でも6月はまさに「総仕上げ」の時期です。…

司法書士試験 筆記試験合格発表をうけて~講師からのメッセージ~

山村拓也講師からのメッセージ 2023年度司法書士試験 筆記試験に合格された皆さん、合格おめ…

登記事務を管掌する国家機関の変遷と登記申請行為の性質論

旧登記法は,登記事務を取り扱う国家機関を,「登記所」と呼び,登記事務は治安裁判所が取り扱…

2023年 本試験分析会 記述式~場外乱闘編~《全4回+α まとめ編》

分析会で触れられなかったことや解説レジュメに掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立…

何のために過去問を使うのか・・・次を考える素材。

蛭町 浩 1. 過去問を学習することの意味受験勉強は,常に時間との闘いと言えます。それは,司法書士になることを決意した時の「熱い気持ち」が冷めないうちに勝負を決めなければならないからです。 そのため受験勉強は,最も効率的な学習方法を模索すべきことになります。理想は,来年度の本試験を入手し,それを解けるようにすることです。しかし,その実現は不可能ですので,次善の策として過去の本試験である「過去問」を使うことになります。 試験委員ですら,過去問との連続性・整合性を無視できず

蛭町浩講師 × 坂本龍治講師「改正司法書士法を語る」

改正司法書士法をテーマに、全4回に分けてお送りする蛭町浩講師と坂本龍治講師の対談です。 …

【明日の司法書士講座】司法書士に人生を注ぐ ~「簡裁代理権獲得」までの軌跡~

YouTubeライブ 6/22(木)18:00~本講演会は、司法書士山本修先生、伊藤塾講師蛭町浩講師、司法…

2022年 本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第3回

00:00 | 00:00

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立…

私が好きな「条文」~蛭町浩の場合~

【不動産登記法】 (共同申請) 第60条 権利に関する登記の申請は、法令に別段の定めがある場…

本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第3回

00:00 | 00:00

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立…

本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第2回

00:00 | 00:00

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立…

本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第1回

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立場から、伊藤塾の答練や模試の制作者でもある杉山講師・筒井講師の両制作者と蛭町講師が対談形式でお話しします。 第1回は、「制作者からみる本試験記述式の総評」と題して、 ・今年の本試験の難易度はどうだったのか? ・試験委員の狙いはどこにあったのか? などを検討します。 第2回はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/n5d80c88fd690 【YouTubeライブ】2021年度司法書士試験 本試験問題徹底分析講義 《総評・択一編》  https://youtu.be/Sh5tmcFVBCQ 《記述編》  https://youtu.be/vaaeqNkZzPs