凸凹凹凸

などと表現されることの多い発達障害の子供たち。
うちの娘は自閉スペクトラム症です。

幼少期1才になる前からぞうさんを歌えたらしい。
私が聞く前に保育士さんが園で聞いたそうだ。
私のアルバム内の1番古い物でも1才4カ月で歌っているものがあるので話すことも歌うことも早かったのだろう。
当時は発達障害の知識もなかった為、私は天才児を産んでしまったと喜んでいた。
保育園でも
「帰国子女ですか?」
と言われるくらい英語の発音が良かった。
この子は耳が良すぎる!この才能は伸ばさなくては!と、2才で3才からの英語教室にプレで入れていた。
3才からは通常で習わせようと料金設定は高めだったが評判の良いネイティブの外国人ばかりの教室に行かせてた。

しかし2才半検診で突然発達障害の可能性が高いと言われる。
当時本当に知識がなかったので早期療育に繋がれば【治る】ものだと思っていた。
そのため耳が良いなら英会話は今すぐではなくてもいいだろう。
まずは【発達障害を治すほうが先だ】と今だとイヤイヤイヤイヤイヤと思う考えで正式に入塾せずに3才になると療育機関に通う事になった。

そう、耳が良いのは間違いないがエコラリアだったと今になってわかったことだ。

1才4カ月でのトントントントンアンパンマン
https://x.com/itoimikan/status/1739657849213698414?s=46&t=Ozaxxj7jIF_yMH6num_3Tw

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