理学療法士国家試験合格しました✌️そこで学べたこととは、、、
今年の2月、理学療法士国家試験があり、無事に合格することができました。
去年試験には落ちてしまいましたが、僕個人的には落ちて良かったなと思っています。
なぜなら、仮に去年試験に合格しこのモチベーションで仕事をしていたら、惰性で仕事をしていたと思います。
まぁ、去年1年はほんとに大変だったんですけどね。笑笑
そんなこんなあった1年間でしたが、その1年を無駄にすることなく、むしろ次に繋げられたと思います。
そこで、国試浪人を経験した僕からアドバイスできることがないかな?と思いました。
そこで学んだことを何点かお話しさせて下さい。
勉強法は人それぞれ
僕は、いろんな勉強法を試しました。
友達にアウトプットしたり、1人で黙々と勉強してみたり、環境を変えてやってみたり、いろいろ試しました。
去年の国試勉強ではグループを組んでみんなでディスカッションしながら行う。
ですが、結局自分の中で「理解」として落とし、込めたのはごくごく一部。
想像してみてください、去年の8月から今年の1月まで働きながら、毎日最低1時間は1人で黙々と勉強しました。
時間にして7時間× 6ヶ月。
ですが、点数は一向に上がらず、維持してましたね。
心はもう折れそうでしたね笑
結局、その勉強方法は僕には合っていなかったということが、国試2ヶ月前にわかったことでした。
一緒に勉強していた友人と勉強方法を変えたほうがいいんじゃないかと言うことを提案され、しぶしぶ変えてみました。
すると、点数は爆上がり。
その勉強法とは、、、
A4の紙に付箋を貼りこういったものを作り、帰ってから見返す。
と言うようなものでした。
ぜひやってみてください!
忍耐力
先ほど、書きましたが最低でも7時間× 6ヶ月はやりましたね。点数は全く変わらずでしたが。
なぜそこで続けられたか、、
それは、心の中で
自分が落ちるはずはない。やれば、しっかり受かるんだ。
と強い気持ちを持ち続けていたから。
それはある意味、慢心に近いものがありましたが、逆にそれぐらいやっていたんだという自負もありました。
ときには、心が折れそうになる位ボロボロに打ちのめされた時もありましたが、そこで支えてくれていたのは友人でした。
国試勉強をする上では1人でやることも大切ですが、自分が心を開いて一緒に勉強できる友人も大切です。
なので、友達を作りましょう笑笑
ルーティンと環境
働きながら勉強するためには、体調(生活リズム)を整えるところから始めなければいけません。
出勤する、2時間前に起き1時間勉強。
退社後、余裕があれば1時間勉強。
今もこのルーティンは継続できてます。
職場も、僕が国家試験に落ちたことも知っており、残業はさせないよう気を遣ってくれていました。
国家試験2ヶ月前に休暇を戴き勉強に専念することにしました。
そこで離れていた友人と直接顔合わせ勉強しましたが、その友人も僕に勉強法を変えてみたらと提案してくれたり、わからないところを教えてくれたりしました。
持つべきものは、友だと再確認することができました。
人それぞれ環境は違えどルーティーンは作ることができます。
それは、自分の意志によるものがとても影響します。
国家試験勉強にうまくいかない時、実践してみても面白いかもしれませんね。
時間はまだまだたくさんあります。
頑張ってください!!
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