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渋谷〇〇書店棚紹介

 渋谷ヒカリエ8F、渋谷〇〇書店にめがね書林が出店した。めがね書店の運営は妻くんだが、出店する本は私が選んでいるし、私の本を置くので、実務(というより、雑用ですね)は私がすることが多い。
 〇〇書店は素敵な空間である。
 改めてその個性的な棚をのぞいてみた。

 直接知り合った棚主さんを中心にご紹介。

 魚屋書店さん。
 魚屋書店さんは、よく笑う。明るい人である。インスタグラムやTwitterを見ると、音楽畑のひとのようだ。
 棚は、自分の詩集と、新しめの本が置いてある。
 詩集は言葉のレイアウトが独特。
 棚のレイアウトも素敵だ。

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 にゃんこときゅん書店さん。
 にゃんこときゅん書店さんは、コミュ力が高い。店長時にお邪魔したが、お客さんと積極的にコミュニケーションを取っていく。この方も明るい。
 棚は、その店名のとおり、店主の、きゅんな本を置いてある。猫と羽生結弦さんへの愛があふれている本棚。

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 津村書店さんは、私たちが初めて出かけたとき、気象予報士の森田正光さんがきていた。あとで調べたところ、自分の本にサインをしにきていたようだ。
 津村書店(つむらはれ丸書店)さんは、気象関係の専門店。気象に興味がある方は、ぜひ。

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 コイズミエキシビジョン not for sale。

 小泉今日子さんのサイン入り本。
 ある世代に対しては、うわーと思わず言いたくなるほどの親しい名前。
 本人が直接来店して、書いたとのこと。

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 〇〇書店に出店している棚主は、概して本業はクリエーターが多い気がした。

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