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基本的には、だらだらした二人の音楽談義が流れていきます

 昨日、Souichiro NakamuraさんとのClubhouse「少し文学的で、ロックで、インディーズぽい音楽空間」が無事に終わりました。だいたい1時間40分のプログラムでした。
 今回は、音楽中心ということで、私が準備したセットリストは、下記のとおり。そのほかに、Souichiro Nakamuraさんがセレクトした曲がかかりました。 
 私は自分の小説に音楽の固有名詞をたくさん出しています。その中から数曲を選んでかけました。
 自分の小説に出すということは、基本的には好きな曲なので、選んでいて楽しかったです。
 ただ、今回は、一般的に普及しているバージョンじゃないバージョンをかけたいなと思い、ボブ・ディランは、比較的新しいブートレッグのライブCDからかけました。また、ビートルズは、パスト・マスターズから、バードバージョンという、鳥の羽搏く音で始まるバージョンをかけました。
 このClubhauseは、予めかける曲は準備しているのですが、そのほかの打ち合わせは一切なし。話しをする内容も決めていません。テレビ番組のように、シナリオが用意されていて、それをベースに二人で、話をすすめているわけではありませんので、話が止まったり、ちぐはぐになったりもします。基本的には、だらだらした二人の音楽談義が流れていきます。
 ので、聴いてくださり方も、だらだらと聴いていただければと思います。

 選曲は、間違いないと思います。たぶん。

 二回目があれば、また告知しますので、次回はぜひ。Clubhouseは、いま、スマホにアプリをインストールすれば、招待状がなくても聴けるとのことです。

 ①ボブ・ディラン「風に吹かれて」(april 04 2014 zepp Divercity tokyo)
 ②The Beatles「Across The Universe」バード・バージョン(1969)
 ③テイラー・スウィフト「exile」(2020)「フォークロア」
 ④ピーター・フランプトン「君を求めて(LIVE)」(1976)
 ⑤Aztec Camera「思い出のサニービート」(1983)
 ⑥Perfume 「Spending all my time」(2019)
 ⑦Ken Ishii 「Pneuma」(1993)
 ⑧スティーヴ・ライヒ「18人の音楽家のための音楽」パルス(1974年-1976年)
 ⑨矢野顕子 + TIN PAN「風をあつめて [Live]」(2016)

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