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長谷川 太郎
2015年9月23日 21:37
朝、旅館傍の漁港を散策。天気が良いので、とても清々しい。既に堤防には釣りを楽しむ人の姿があった。漁港というものは一種、独特であると思う。人工物であることに間違いはないのだが、自然と一体化しているように感じる。田舎の方は特にそうだ。単純に海=自然という想起を誘発しているだけであり、”漁港”というものが特別な雰囲気を醸し出しているわけでもないのかもしれないが、何ともいえず、一体的に感じる。