Tue.魚養殖×野菜栽培に熱視線 首都圏、企業の取り組み増水・肥料を節約、短期で生育 (日本経済新聞)について考察してみる
Hello! エシカルファッションを志し、
現在は主に日本で織・加工されたリネン生地を使用して服や小物を製作しているitoa.n.のイトア(本名)です
火曜日は
Tue. 通常ニュースから1つをpick up
本日はこちら!
記事の概要 : アクアポニックスのしくみ
魚の養殖と野菜栽培が同時に叶う「アクアポニックス」という農法についての記事です
アクアポニックスのしくみとしては
魚のフンを水中の微生物が分解→それにより出来上がった栄養のある水で野菜の水耕栽培を行う
というものです
アクアポニックスでは水槽の水を循環して使用するため、通常の土壌栽培よりも水の節約になります
野菜の栽培には農薬や肥料を必要とせず、またこの記事で取り上げられている企業は水を循環させるモーターの電力を太陽光発電で補っているとのこと
全体を通してとてもエコなしくみですね!
考察 : アクアポニックスは地産地消
魚を養殖しつつ
野菜を育てつつ
肥料や農薬は要らず
水の節約にもなる
まさにこれからの新しい農業!と思いました
記事の中で「アクアポニックスは地産地消のしくみ」というワードが出てきたのですが、これはやはり無農薬だからとかなのでしょうか?
遠方まで鮮度を保つのは難しいとか?
もしくは生産量に制限があるとかなのかもしれません
どちらにしろ、水耕栽培であれ、土壌栽培であれ、”地産地消”はこれからさらに推奨される消費傾向でもあると思うので、そういった面でも時代に合った農法だなーと感じました
美味しい野菜がエコかつ無農薬で作られているというのは、安心かつ気持ちの良い消費になりそうです
こちらの記事では「関東で盛んになってきた」という内容でしたので、ぜひ全国的に広がってほしいしくみだなと思いました♪
いかがでしたでしょうか?
記事の内容の感想や、「こういうのもあるよ!」なんてものがありましたらぜひコメントで教えていただけますとうれしいです!
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