本当に居心地の良い場所とは?
夫にわたしの言葉が刺さらない、、、
こんにちは。
ファッションセラピストの上杉いとです。
ちょうど1週間前にひざを亜脱臼*してしまい、元々ひざが悪く亜脱臼をしやすいため、大事をとって先週は仕事をお休みしていました。
*亜脱臼…外れた関節を自分で戻せる程度の脱臼
わたしはファッションセラピストの他に、コールセンターでオペレーターの仕事もしています。
久しぶりの出勤に同僚たちが「脱臼なんて痛そう…」と心配してくれたので、「産卵時のウミガメのごとく痛みで涙が出るよ」と言うと、かなりウケました。
なので、夫にもウミガメ云々の話をしたら、「別にそんなにおもしろくないかな」と言われたので、怒りに震えながらこのブログを書いています。(ウソです、ちょっと傷ついただけです)
ファッションセラピストとして楽しく活動していますが、楽しい場所が1つだけじゃないというのは、日常にさらなる活力をもたらしてくれるものだと実感しています。
さて、あなたの働く職場や趣味の場所はどんな環境ですか?
そこは、あなたにとって本当に居心地のよい場所でしょうか。
居心地の良い場所の作り方
考え方や価値観は人それぞれ違うもの。
自分にとって過ごしやすい環境でも、相手も同じように感じるとは限りません。職場のように人が多ければ、それだけ別の価値観を持った人が多くいるといえるでしょう。
居心地がよくなる努力をすることは大切ですが、自分の考え方は常識的と思っていると、別の考え方を持つ人との衝突の原因になりかねません。
押し付けにならないためにも、周囲をよく観察し、相手を理解することが必要です。
それ、本当にあなたの本心ですか?
自己肯定感が低い人に多いのですが、他人からの評価を過度に気にしてしまうがゆえに、自分よりも他人を優先する傾向があります。
基本スタイルがそうなので、自分の思いに気づけていない場合が多いです。
他人に依存しがちなので、依存先を間違えるとひたすら負のループです。
DVをするパートナーから離れらない女性はまさにこれですね。
自分の思いを否定して相手を優先することは、結果、誰のためにもならないのです。
大切なのは、自分がどうしたいのかをちゃんと知ることです。
自分を客観的に見る方法
それは、、、、、
え?
まさか、、、、、?
そんな、、、、、
はい。ありません。
なぜなら、人は自分の顔を肉眼で見ることができないからです。(物理的な意味かいっ!)
何が言いたいかというと、自分の肉眼で自分の顔を絶対に見れないように、「わたし」という人間の本質を観ることはできません。それは、自分のことは自分が一番わかっているからだと色メガネをかけて見ているからです。
とはいえ、客観的に見る方法はないだなんて身もふたもないことを言うと、この世から消されてしまうかもしれないので。(炎上こわい)
あなたにピッタリのアドバイザー
ちょうどよい距離感で客観的にあなたを見てくれる人をみつけましょう。多ければ多いほど、自分を知る機会が得られ、(わたし、こんないいところがあったんだ…!)と自己肯定につながることでしょう。
何に出会い、誰と出会うかで人生は大きく変わる
10代の頃のわたしは人に嫌われることがよくありました。
わたしは起伏が激しくキツい性格で、当時は人との距離の取り方もわからなかったんですね。家族だけでなく学校でも嫌われ、ひとりぼっちになったことが何度もありました。
今でも性格は特には変わっていません。
ですが、すばらしい友人たちに出会ったことで人との関わり方は大きく変わりました。そして、今では多くの友人・仕事に恵まれていると幸せに感じています。
良い縁は多くの幸福をもたらしてくれます。
このブログがあなたにとって、より良い人生のきっかけになればいいなと心から思います。
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