ありきたりなもやもや
今週もブログを更新しました。今月たくさん更新していて偉い。
「秋山黄色がいつの間にか売れていた」https://ito-rock.hatenablog.com/entry/2020/05/26/193001
秋山黄色というシンガーソングライターについての記事ですどうぞ。
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ペンキぬりたての実物。
初めて見た。
しかも絶妙に座ってしまいそうな注意換気の雑さ。「て」が入りきらなくて文字を押し潰すの、小学生の書き初めみたいで笑ってしまった。
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最近、いまの仕事をやめたら何をしようっていうのをよく考える。
別にいまの仕事を絶対に辞めてやるってほどのわかりやすい不満があるわけではないんだけど、やっぱり好きな仕事をしてるわけではないから、転職についても「タイミングがあれば」くらいには考えてる。
かといって、好きなこと、たとえば文章を書くことで、つまりライター業で食ってくとか、そんなことができるとは思えない。
それは別に、文章力とか技術に自信がないとか、それ以前の問題で。
単純にめんどくさいのだ。「文章」を「お金」に変換するためのひと手間が。
いまのブログを収益化すらしてないのも、そのためのぐーぐるあどせんすを取得したり、あふぃりえいとの登録をしたりとかの手続がかったるいっていうだけの理由で、本気でそういう方向に転職とかを考えるなら、その程度の億劫さで踵を返してる場合じゃない。つまり向いてないのだ。ほどほどにホワイトな会社で、現状維持に甘んじて、社会の歯車として労働に見合ってるかもわからない対価を受け取っていた方がぜんぜん楽なんだから。
でも、組織の中で働くことへの抵抗とか、したくもない仕事をすることへのストレスとかは一丁前にある。なんなんだ。このありきたりなもやもやは。
きっとこれから何年も、下手したら何十年も、このままでいいのかなとかもやもやしながら定年を迎えたりしちゃうのだろうか。それ、すごいやだな。ものすごく普通で。
ちょっと本気で転職について考えたり調べたりをしてみようかな、と思ったりしてみる仕事終わりの金曜日の夜。酒でも飲むか。
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拝啓、少年よ/Hump Back
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