自分に影響を与えた言葉

こんにちはIto（いと）です。

短い人生ですが、私が生きてきた中で自分に影響を与えた言葉を伝えたいと思います。

今回は自分語りにはなってしまいますがぜひ読んでいってください！言葉を2つ紹介したいと思います。

○親しき中にも礼儀あり

この言葉は皆さん確実に知っていますよね。

私は仲良くなりすぎると相手に対して少し傲慢な態度になってしまいます。このことに気づいたのは大学に入ってからでした。

人と仲良くなることは得意で、どんな時もすぐに友達を作ることができました。

しかし長い時間を過ごす中で慣れてきてしまうせいか、余計なことを言ってしまうことが多くなります。

私の性格上、自分の考えを相手に対してストレートに伝え過ぎてしまうことがあり、無意識に傷つけていたことが多々あったので、本当に気をつけようを思いました。

礼儀を意識して話すようになってからはとても人付き合いが良好になった気がします。

本当に仲の良い人には気を使いませんが、その他大勢の人に対してはある程度の親密さと礼儀を忘れぬように接しています。

学生の間は嫌な人ができれば離れれば良いじゃん。という考えがあるかもしれません。しかしその考え方はとても危険で、どんな時もまずは目の前の人を大切にしましょう。

私もまだまだ人付き合いに対しては課題がありますが、人と上手に付き合うことを学生の間からでも意識できると良いですね。

○結果を出す人は何をしても結果を出せる

この言葉は私の先輩がよく言っていた言葉です。その先輩は東京で大学生ながら起業し、私の上京を後押ししてくれた先輩でもあります。

私が大学でサークル活動やアルバイトを行なっている中で、今行っていることが失敗続きで、何か新しいことを始めたいと思っていました。

先輩と話した中で結果を出す人は、結局何をしても結果を出すからね。と言われ私は目の前のことすら頑張ることができていないことに気づきました。

そこから学業やサークル活動、アルバイトに対して真剣に全力で取り組むことができました。現在ではどの分野においても度自分の満足いく結果を出すことができました。

あの時、うまくいっていないからやめて新しいことに行ってしまおう。と思っていたら今でも逃げ出す人生を送っていたでしょう。

まずは目の前のことをこなしてからチャレンジしていくことが大切だと気づきました。

行動する上での本質を見失わないためにも、私はこの言葉はずっと大切にしたいと思います。

〜最後に〜

最後まで読んでいただきありがとうございました！

自分のことを書くことはあまり慣れていないので少し恥ずかしいですが、書いてみると意外と良いものですね。

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