早すぎる6月


個人的な感想として6月は、
コーナーで差をつける俊足のように
通り過ぎていった。

自分にとって、ショックなことが
後半に起こり疲弊してしまった月でもある。

ただ、自分にとって悪いことばかりではなかった。
(成長できたのではないだろうか、と思う節があるから。)

理由は2つ。

1つ目は、自分自身に優しくなったこと。
自分と向き合って、自分の気持ちを第一に考えるようになった。
今、自分は悲しいのか・怒っているのか・喜んでいるのか、などなど…

自分の気持ちに素直に、自分の意見を他人に話せるようになった。(当社比)
自分の意見を言う事で、不思議と負の感情が減り、
心なしか穏やかになれたような気がする。(これも当社比)

2つ目は、時間を大切にするようになったこと。
人はいつまでも健康なわけではないことが
痛いほど分かった6月だった。

人間の体は私にとっては未知すぎた。
だからこそ、人が生きる一瞬一瞬は、
とてもかけがえのないものなのだと知った。

だからこそ、自分の時間が許す限り、
たくさんの思い出や、
やりたいこと、ずっとやりたかったことをやろうと思った。
話したい・伝えたい事を、余すことなく言ってみたい。



怒涛の6月を振り返ってみると、
色々な感情が動いた1ヶ月だったと感じる。


7月は、どんな出来事が待っているのだろう。

自分らしく、乗り越えていけたらなと思う。


2023/07/01

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