見出し画像

30代主婦が半年間Webライターをやってみたら生活が変わったよ【赤裸々】


こんばんは。クイナです。

2022年1月からWebライターを始めて半年ほど経ちました。
始めたてに比べて、状況が大きく変わってきました。
(もちろんいい意味でね)

良かったこと、やらかしたことがたくさんあります。

1人のライターのリアルな姿をご覧ください。

これまでのライター経歴

そもそもライターを始めたのは、好奇心からでした。
文章を書くことだったら私でもできそうだな!みたいな。

元々飽きっぽい性格なのですが、何とか半年間続けることができました。

何度も辞めたいと思いましたが...…。

はじめは0.1円案件に苦戦。
終わるまでに3か月間かかりました。
(今となっては懐かしさを感じています)

4月末にやっと0.1円案件が終わり、ライターとして本格的にやっとスタートです。
同時に、Twitterを本格的に運用しはじめて、色んなライターさんとお話しする機会が増えてきました。
5月にFFFへ行き、ライターオフ会に参加した経験は、振り返ると大きなターニングポイントだったかもしれません。



6月は継続案件が途切れがちでした。インプットをメインにし、案件に応募しましたが、なかなか通らず...…。

一度「やりたい!」と決めると「あきらめの悪さ」が出る私です。
ライターとして生き残りたくてWriting Hacksを受講します。

清水の舞台から飛び降りる気持ちで申し込みボタンをポチリました。ペイするためにがむしゃらに働きたいと思います。

2022年7月現在、月5万円を達成しました。
さらに、在宅ワークできる会社に内定が決まり、オフ会で出会ったライターさんからTwitterを通して仕事をもらえるようになりました。

課題点は、継続案件が少ないことです。スキルの足りなさが露呈しているので、要改善ですね。
今後もWebライターを続け、楽しみながら精進していきたいと思います。

Webライターをやって良かったこと

良かったことはたくさんありますが、いくつか抜粋してみました。

ライティングスキルがあがった
講座を受けてアウトプットをした効果です。
初期に比べたら、少しはライティングスキルは成長したのではないかと。

まだ件数は少ないので、書いて書いて書きまくります。
(その前に案件を探さないとですが)

同じ志を持つ仲間ができた

私はTwitterにいる頻度が高く、スペースをやっていればどこかしらには参加しているレベルです。

先輩ライターさんがやっているスペースは、たくさんの有益な情報を得られるので、本当にありがたいです。

作業と雑談をしながら同じ時間を共有していると、まるで同じ釜の飯を食うみたいな感覚です。
(私だけか)

自分に少し自信が持てるようになった

とても大きい変化です。もともと自信が無かったので。今もないですが(笑)
ありがたいことに文章を褒めていただいたり、添削をがっつり受ける機会がありまして。

自分にもできることはあるんだなと少し自信が持てました。
これまでは「何にもできない価値のない人間」って本気で思っていたので。
今後も自分に自信がつくように、スキルアップをしていけたらなと思います。

本気でやりたいと思える目標ができた
正直に言います。目標を立てることが苦手、というか「どうせ無理だろう」と逃げてばかりでした。

今は「フリーランスになる」を目標に、日々インプットとアウトプットを繰り返しています。

仕事終わりの夜の過ごし方がだいぶ変わりましたね。
ダラダラとテレビやYouTubeを観ない、惰性な付き合いとは距離を置く、昼寝と仮眠をとるなど。

目標を達成するためには、何をしないかを選ぶのが大切だと分かりました。

ぶっちゃけやらかしたこと

ここだけの話、何回かやらかしていることをぶっちゃけます。

日々寝不足状態になった
案件に集中していると、あっという間に深夜2時、3時になってしまいます。おかげさまで?目の下にはがっつりクマができてしまいました。

睡眠時間を削ると作業効率が落ちます。極力1時には寝たい!と思っていますが、集中していると時間が過ぎてしまいます。

本業で寝坊した
一番のやらかしは、本業で寝坊したことです。
9時始業なのに、5分後着をやらかしたのは、2~3回程でしょうか。

寝坊に対してすごーく咎められるような職場ではありませんでしたが、周りの空気は冷たかったですね。

体調を崩しやすくなった

3~4か月寝不足状態が続いていたため、過敏性腸症候群が再発しました。
今は合間に仮眠、10分程度の運動を取り入れたりして生活習慣の改善を試みています。
寝不足状態が続いていたのはつらかったですが、泥臭くやっていたので後悔はしていません。

ちょっとずつでいいから書いてみませんか?

Twitterを中心としたSNSをのぞいてみると、Webライターが増えてきた印象です。

私もまだまだ道半ばのライターです。執筆だけではなく色々なスキルが求められるため、生き残るのが大変な世界です。しかし私にはこの道しかないと思います。

戻れる会社もなければ、人脈がないからこそ、必死です。
ちょっとずつでいいから書いてみませんか?書くのがしんどかったら、パソコンの前に座ってみるだけでもいいです。

このnoteをみているあなたが少しでもライターとして活躍できますように!
私も頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?