先日の出来事。 母が家に入るなり、口にしたその言葉に驚きを隠せなかった。 「〇〇さん家の〇〇君、亡くなったって・・・」 え、と思った。それは隣の地区に住んでいた笑顔の素敵な男性だった。 その人との出会いは小学生の時。 私が1年生だった時に、彼は6年生で、学年はすごく離れていたのになぜだかすごく可愛がってもらった印象がある。 きっと彼の方は、今では私のことなどもうすっかり覚えていなかったと思うけれど、私にとってはいつも声をかけて遊んでくれる、優しくて笑顔の素敵なお兄さ
人並みに色々なことを経験し、 気がついたら25歳もあと少しで終わりに。 小中学生くらいの時に感じていた25歳って もっと大人のような気がしていたんだけれど いざ自分がその歳になってみると、仕事においても生活においてもまだまだだなあと思うところが多々ある。 そもそも大人になるってどういうことなんだろう？そんなことを考えながら、歳を重ねるのってこういう感覚がずっと続くことなのかなとも思いながら、初めてこの場所で文章を綴っている。 他のSNSだとなんだか長い文章を書くのは気
