何かを食べてから数時間後に呼吸困難になる症状が6月から数回あって、200パフ分あった吸入薬が残り69パフになってしまい、かかりつけ医に処方箋を書いてもらった。ちゃんと健康診断に来ることを条件に。
「医者に行くから病気になる(何かを見つけられる)」教の熱心な信者の私は、全く気が進まなかったが、約束だから健康診断に行った。
呼吸困難の話をすると、以前はやらなくてもいいと言われた、専門医によるアレルギー検査を勧められた。
結果は!
蕎麦こそは入っていなかったが、疑っていたナッツとスパイスは全てシロ。
呼吸ができず一番苦しかったときには、日本にいる友達の遠隔ヒーリング/カウンセリングまで受けたのに。
アレルギーの専門医的には、肌が火照ったり、嘔吐や吐き気もしないので、「ただの喘息」らしい。そして緊急用ではない、喘息用の吸入薬が処方された。
とはいえ
健康診断の血液検査にも何も異常がなかったので、新しい吸入薬/吸入器は手付かずで、しらっとフォローアップ健診に行くつもり。
ご丁寧に「ナッツ食べていいぞ」コンファメーションまできた。