刺青とタトゥー

最近ふと思ったこと、この二つの文化をごっちゃにしてるから色々と問題になっているんじゃないかと

あくまで個人の見解なんで、間違っている部分もあるでしょう・・・お気づきの方はご指摘いただけると助かります

刺青ってのは昔の刑罰の一種であった日本の古い文化

タトゥーというのは海外におけるファッションの一つとしての文化

似ているようで全く違うものだと思うんです

刺青なんて言うと、いわゆる極道の方々が入れているというイメージもあってかなり悪い印象が根付いているのも事実

でも、東京でも下町の方では土木関係の職人さんが入れていたりするんですよねぇ・・・場所によっては銭湯とかで見かけることもありましたし

なもんで、個人的には最近の刺青というものはもはやタトゥーと変わらない位置にあると思うんです

確かにギョッ!となるのもわかりますが、髪の染色や脱色と同じだと思えないもんかなぁと思うんですよね

日本の文化ガーなんていう人達には、じゃああんたらいつも和服で過ごしてるの?と聞きたくなるんです(笑)

私は少し前から休みの日には和服を着ることが多くなってます・・・どうでもいい話ではありますが

時代の変化とともに変わってもいい文化もあれば、変えてはいけない文化もある

その取捨選択というか、分別は個々人によって違うと思います

刺青に対する偏見はそろそろ変えていってもいい文化だと思うんですがねぇ・・・私個人としては自らやる気はないですが


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