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主治医を変えるをオススメできない理由とは?〜休職69日目

不安障害で休職して2か月。
心療内科に受診して2か月。

自立支援医療を受けたくて、
主治医を変えることにした。


いつもなら、
大したことはないことだと思う。

しかし、まだ、こんな小さなと
思えるほどのストレスで、
1週間前から、不安で落ち着かない。


私の場合、最初に出る症状が、
本や動画を見ても、
内容が理解しずらくなること。

この症状になかなか気づけない。

そして、気持ちが落ち着いた頃に
ようやく気づいたりする。

そんな症状が、最近出ていることに
ようやく気づいた。


私は、心療内科に1週間に1回通院。

診察時、10分ほど
話を聞いてもらうことが、
大きな安心につながっていたのだ。

話すだけで安心できるという
効果があることを実感。

こんな当たり前のことを
こんなキッカケで気づくとは
思わなかった。


特に、心療内科は、
話を聞いてもらうことが大事。

だからこそ、相性だったり、
聞いてもらえてるという実感は
すごーく大事なのだと思う。

主治医を変更すると、関係を
イチから作り直すことになる。

医師と患者という関係だが、
これもまた、人間関係。
その関係を新たなに作るのは、
思ったよりも大変かもと、
ようやく気づいた。

振り返ってみたら、
先週は、薬を飲み忘れたり、
頓服を服用したり、
気持ちがソワソワしたり、
何となくやる気が起きなかったり、
散歩に行けなかったり、
YouTubeをボンヤリ見たり、
そんな時間を過ごしていた。

これらは、きっと、
不安な気持ちからきてたんだ。


私の場合、今月末で変わることが
たくさんあるから、
それに伴う不安も大きい。

これから、変化に対応して、
また、落ち着いた生活を
出来る環境を整えよう。

それまでは、落ち着かないと思う。


我ながら、深く考えず、
色々と行動しようとするのは、
昔からの悪いクセだ。

最近、調子が良かったから、
大丈夫と過信したのが原因だ。


こんな変化が多い時期に、
主治医を変えることを
してはいけないな。

そして、まだ、心の調子は
良くなってないのだと痛感した。


人間関係の変化は、環境の変化。
つまり、ストレスになる。

それは、心の不調に直結すると
つくづく思い知らされたのだった。


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