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次女の早寝起きの理由

以前は日付が変わるまで起きていたので、
9時になっても起きてこない娘。

最近、7時には起きてくるようになった。


理由は、長女と過ごしたいから。

ちなみに、長女とは別居しているが、
今はネットでカンタンにつながれる。

しかも、時間無制限。


ところが、長女は早寝早起きで、
9時就寝、5時起床。

次女とは生活リズムが対照的。


つまり、夜は早々に寝るので、
相手にしてもらえない。
そうすると、やることがなくなり、
以前より早い時間に眠るようになった。

早く寝れば、早く目覚める。
そして、早く起きると、姉と話せる。


そんなことを繰り返すうちに、
10時過ぎに就寝するようになった。

早く寝れば、起きるのも早くなる。
こうして10時就寝、7時起床となった。


このことで分かったことは、
きっかけがあれば、頑張らなくても、
出来るようになるってことだ。

誰かに言われたところで、
自分の意思がなければやらないのだ。


通信制高校に通う次女の登校は
2週間に1回ほどだ。

それ以外は、家で過ごし、
高校からの課題をこなしている。

だから、朝早く起きる必要はないのだ。


何をやってもいいけど、
何かをしないと、何もせずに終わる。

そのことには、気づいてないようだが、
焦っている様子もない。


何かのきっかけがあると、動き出せるのか?

そんなことを思いながら、
日々、次女を見守っている。


次女と母の関係はこんな感じかな?







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