楽しみを感じる
２つ前のnoteで、うつ状態になると
感情がなくなるという話をした。
まさに、そんな感じがピッタリ。
そして、自分は人生を心から楽しんだり、
何かをしたいと思うことはないんだなと
思ったりしていた。
そういう時って、
幸せはちっとも感じなくて、
焦りにも似た気持ちになる。
だけど、”焦り”という
はっきりした気持ちでもない。
形のない、感情のないモヤモヤが
そこにあるように存在している。
だから、気持ちを感じられない。
心は形はないけれど、
行動しようという原動力となる。
長いこと、こんな気持ちでいたような
そんな気がする。
そこには、辛いとか悲しいとか
そんな気持ちはないけれど、
うれしいとか楽しいとか
そんな気持ちもない。
そう考えると、寂しい気がするね。
しかし、そんな状況でも生きてる。
生きてるから、気持ちを動かしたい。
そんな気持ちになっていたんだな。
だから、もっと、もっとって
気持ちを動かそうとしていたんだ。
今は、休んでいて、
毎日、薬を飲み、散歩をして、
リワークへ通所している。
また、時々、最低限の家事はする。
そのくらいはやってる。
休んで、やすんで、休んで。
ぼんやり過ごしてる。
それでも、ふと、
今の生活は楽しいかも。
明日、楽しいことがあるかもという
期待している気持ちを感じた。
それは、とてもちっちゃなモノだが、
そんな気持ちがあったことがうれしい。
さらに、面白いこともあった。
この数日、眠れるようになったのだ。
今まで、４時には目覚めていたのに、
７時まで眠れるようになった。
そうなったのは良いのだが、
今までのルーティンが出来なくなった。
それは、少しだけ不便なので、
目覚ましをかけてみようと思う。
６時くらいに。笑
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