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朝散歩がうつ状態によい理由とは?

私が朝散歩を始めたきっかけは、
夜にぐっすり眠りたかったから。

意外と思うかもしれない。
だけど、散歩を始めて眠りは深くなった。


朝、日光を浴びると、セロトニンという
ホルモンが分泌され、目が覚める。

そして、夜になるとセロトニンが
メラトニンの分泌を促し、眠くなる。


こうやって、生活のリズムを整えられる。


私が散歩を始めた頃、長く起きていられなかった。
とにかく、疲れやすくて、
布団で過ごし、うたた寝することが多かった。

それでも、朝になると、
ゆるゆると起き上がり、散歩に行く。

最初は、15分を目標に近所を歩いた。

ゆっくりでもいいから、
下を向いていてもいいから、
とにかく歩いた。

そうして、少しずつ時間を伸ばして、
一ヶ月位で30分ほど歩けるようになった。


今は、リワークに行く時に、30分ほど散歩をする。
これで、落ち着いている。

ほぼ同じルートで散歩をする。

秋から冬へと変化する木々を眺めながら、
みんなの歩くスピードに合わせて歩く。

これが心地よい感じ。


生活に変化があれば、変わるかもしれないが、
散歩は続けていけたらいいなと思ってる。

最近の散歩の様子はこんな感じ。


大通公園を散歩するようになったのは、
一ヶ月ほど前からなんだね。

その頃と比べると、
木々は色づき、葉を落としてる。


散歩を始めたのは、5月中旬ごろからだった。
始めた頃の様子はこんな感じ。

今よりも、体調はすぐれなかった。


ちなみに、昨日の札幌時計台の様子

建物の白に、葉の赤が映えていた。

秋の札幌駅周辺の紅葉がこんなに見事だとは
今まで、全然知らなかった。


こうやって、散歩をしながら、
日々の紅葉の変化を楽しんでいる。


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