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リワークの面談で思ったこと

昨日、リワークで面談をした。

最近、不調なことはあるか聞かれ、
そう言えば、ないと感じた。

生活リズムも、整っていて、
よく眠れるし、目覚めもスッキリだし、
日中の眠気もない。

人の声で、だるさを感じることもなく、
リワークのプログラムも楽しい。

少しずつだが、良くなっていると
感じていたが、
面談で話して、気づくこともある。

結局、ゆっくりすぎるペースだから、
もう少し頑張れよと言われたかも。


所属しているのが、通所に慣れるための
クラスで、本来のリワークとは違うかも。

プログラムも集中力をつけたり、
体を整えるため、運動したりする。

通所時間も自由で、早退も出来るという、
ルールもゆるいのよね。

だから、リワークの目的である
復職や転職をサポートするという
雰囲気ではない。

それでも、利用開始当初は、
通うだけでもきつかった。

通所前は、家でぼんやりとしてた。
そんなことが多かったように思う。

だから、家族以外の人に会うだけでも
起き上がれないほど疲れていた。


通所を開始して約1か月。
体調不良もなく、人にも慣れてきた。

通所回数を増やして、やっていけそうか。
少しずつ、自信もついてきた。

そろそろ見極めるタイミングかな?

そんな訳で、4連休明けから、
週4回通所することにした。


面談を通して思ったことは、
客観的に見てくれて、
アドバイスをもらえるのは、
ありがたいということだ。

だから、ペース配分もやりやすい。


それにしても、誰かに”頑張れ”と
言われるようになるとは、
自分の変化に驚いたりもする。

今まで、動き続けて空回りしてたから。
社会不安障害となり、
考え方も変わってきたのかと思う。


まとめちゃうと、
客観的に見てもらえる人の存在は、
すごく大切なんだということだ。

客観的に見てもらうことで、
もう少し頑張ってもいいのか、
ペースを落とす方がいいのか分かる。

私は、私のことしか知らないが、
面談している方は、
私以外のことも分かってる。

それが大きいのかもしれないね。

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