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うつ状態でのお酒と睡眠との関係性

メンタルの不調やうつ状態で
話題になることで多いのは、
睡眠なのではないかと思う。

夜って、日中には考えない
不安なことを考えてしまう。

グルグルグルグル
そして、目が冴えていくなんてことも。

そんな時、辛いなと思うし、
冷静な判断が出来てないと感じる。

あくまでも、感じるだけなんだけど。


うつ状態って、目に見えないし、
これが普通のことと思いがち。

だけど、あとから考えると
もしかして、病気の症状?と思ったり。

そういうことって、結構あって、
辛いと思ってる時ではなく、
気持ちが落ち着いてから思うことが多い。

これもまた、あるあるなのかな?


眠れないと、辛いだけじゃない。
うつ状態を悪化させることもある。

だからこそ、ぐっすり眠りたいと思う。


ところで、お酒を飲んだら、眠れる。
そう思ってる人も多いと思う。

しかし、お酒は睡眠の質を下げる。
眠りは浅くなり、夜中に目覚める。

さらに、うつ状態があると、
夜中に目覚めると不安になること考えがち。

そして、朝の目覚めは確実に悪くなる。

本当にため息しか出ない。


ちなみに、私は酔いが覚めるまで
眠ることができない。

つまり、睡眠のパターンを崩してしまう。


メンタルの不調やうつ状態の時に
お酒を飲まないでねと言われる理由が
痛いほど分かるわと思う。

だから、不眠で悩んでて飲酒するのは、
うつ状態の悪化を招きかねない。

でも、時々、飲みたくなることはある。

そんな時でも、お酒は適度に楽しみ、
上手に付き合っていこう。

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