一人で生きようとしてた私に言いたいこと

一人で出来ることには限界がある。
だから、人は一人では生きていけないと
言われているのだろう。

ソウナンダヨ。
ワカッテルンダヨ。

でも、何でも一人でやろうとしていた。

だから、上手くいかなくなった。
それに、人が怖くなった。
自分も他人も信頼できなくなった。

気がついたのは、
うつ状態になってから。

気がついた時、
疲れたよ、もうやめたい。

心から思った。

まだまだ、助けてと言えないけど、
ちゃっかり助けてもらってる。

日本に産まれて良かったなって、
恵まれてる自分に感謝した。

助けてもらって、日々を生きてる。
焦らずに、心が元気になるのを待ってる。

心が元気になる前から、
手助けが必要なら、言ってみよう。

少しずつ練習する場もある。

人は一人では生きていけないし、
誰かの役に立ちたいと思ってる。

だから、誰かに頼られたり、
感謝されたりすると、うれしい。

頼られたり、
助けたりしながら、
人は生きてる。

一人で出来ることには、限界がある。

だから、一人で抱え込まなくてもいい。
上手に、人に頼っていい。

みんなで生きていければ、
楽しさも増えるし、
出来ることも増える。

一人では出来ないことも、
人が集まれば出来ることもある。

また、誰かに背中を押されて、
頑張れることもある。

人は、決して怖くないよ。
気持ちの優しい人は多いよ。

もっと、頼ってもいいし、
誰かの役に立ってもいい。

それに、もっと、
相手の想いを聞いてみよう。

今まで気づかなかった想いに
気づくことができるかもしれない。

その想いに気がついて、
何かを始めてみるかもしれない。

そしたら、今まで知らなかった
世界が見えるかもしれない。

人と出会うことで、自分が変わる
きっかけになるかもしれない。

そう思うと、
優しい世界が拡がるね。