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【映画感想3】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019、クエンティン・タランティーノ)

タランティーノ頭狂ってるわ。。。と思ったら実際にあった事件をモチーフにしているということでびっくりしました。ディカプリオとブラピは萌えます。シャロン・テート役のマーゴット・ロビーはやたら綺麗だな〜と思ったら「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」のナオミ。僕のように背景に詳しくない人は、ネット上の考察記事を読んでから臨むといいと思います。

ヒッピーは愛と平和、自然との調和を提唱した運動ということで無邪気に好感を持っていましたが、オウム真理教的な側面(大きな物語を失った若者たちを私利私欲のための凶行に誘導)もあったのかもしれないですね。ただありのまま、人と自然に優しく生きたいというだけなんですけどねえ。

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